バカ爆走!(6/1月)


6/1(月) バカ爆走!


日時:2009年6月1日(月)
開場:18:00 開演:18:30
場所:ミニホール新宿Fu-(新宿区歌舞伎町2-46-5 新宿永谷ホール
チケット:前売り1000円/当日1300円/BBNお持ちの方1200円


キングオブコメディエレファントジョン、関あっし、リッチモンド、シンデレラ、ジプシーダンス、サンミラノ、荒ぶる神々、巨匠、さうざんず、ブルーセレブ、ダメジンザ・フライ、優柔不断
前座ライヴ:エレガントグリーン、エコルセ丹野、竹内兄妹


以下、出演者とネタの内容です。ネタバレあり・敬称略。

  • 前座ライブ


1.エコルセ丹野:コント「浪人生」(三浪の浪人生が昔の弱い自分を更生させる)
2.竹内兄妹:コント「ルームシェア」(ユウノの家のお風呂場にルームシェアしに来るミチヒロ)
 ミチヒロがユウノのケータイを取り上げた時に、人形付きストラップが外れてしまい怒るユウノ。
3.エレガントグリーン:コント「初めてのバー」


・「どーも、こんにちはー」と言い登場する高橋、続いて今野。そして拍手をするお客さんたち。
 今野も拍手をし、それに釣られて拍手をやめないお客さんたちに「長い長い!」とツッコむ高橋。

 「オープニングMC、キングオブコメディです、よろしくお願いしまーす」と高橋が挨拶するとまた今野が拍手をし、またお客さんもさらに拍手する、という天丼の流れ。

・この日の今野の服装が黒のつなぎで、その事をイジる高橋。

 高橋「ウチが運送屋なんですよ、運送屋のバイトをする時に着てるつなぎとそっくり。俺がバイトの時着てる、ウチの使っている、従業員の60ぐらいのおっさんが着てるつなぎとそっくり」(お客さん笑い)
 今野「ヤなこと言わないでよ!」
 高橋「こういう(ポケットとか)オシャレな部分は全く無いから、これがなければ完全にウチで使ってるつなぎ」
 今野「いやいや、『オシャレ』って言ってくれてありがたかったけども」

・「最近になって、運送屋のバイトをする時につなぎを着るようになった」という高橋。
 高橋「楽だね、つなぎは」
 今野「楽?俺、楽とは思えないんだよねー」
 高橋「なら脱ぎ捨てろよ今!」(お客さん笑い)
 今野「『オシャレは我慢』って言うじゃない?」
 高橋「えっ、オシャレだから着てるの?」
 今野「そうだよ、オシャレとしては着たいけど、機能性は全く感じない」
 高橋「何で?楽じゃん?」
 今野「いや、だって(トイレで)大の方とか超めんどくさいよ」
 高橋「お前、日に何度(大を)すんだよ!」(お客さん笑い)

 「和式だと上半身の部分を降ろしてどこに持っていけばいいのか悩む、普通に下に下げると背中の部分がフンだらけになりそう」と説明する今野。

 高橋「俺が(つなぎを)いいなと思うのは、上着をなくさないじゃないですか?(お客さん笑い) つなぎだと絶対ここにあるじゃない?それが凄くいいなと思って。寒くなった時すぐに着れるからほんと便利だなと思って」

・今野のつなぎのデザインを観察する高橋、脇の辺りがジッパーになっていて脱着できる事に気付き、
 高橋「おっ、脇開くのか君!」(お客さん笑い)
 今野「博士、これ開くんです!」(お客さん笑い)
 高橋「今野くん、この脇開くのか!」
 と、博士と助手的なミニコント。

 そして面白がって今野のつなぎの右腕の袖を外す高橋。右だけ半袖になり、
 今野「恥ずかしい、恥ずかしい」(お客さん笑い)
 高橋「恥ずかしくない」
 今野「えーやだー、これこんなの初めてだよ、これ超ダサくない?」

 さらに左腕の袖も取る高橋。恥ずかしそうにする今野。
 高橋「何これ?これダサいね」

 今野「それ、お前貸してやるよ」(と言って袖の部分を高橋に渡す)
 高橋「こう?」(と、腕にはめる)
 今野「あ、いいじゃない?市役所の人だよ」(お客さん笑い)
 高橋「相当昔のだよ、(俺は)ここ汚れねーよ!」

 そして袖を今野に返す高橋。

・高橋が最近あった事を話す。

 ”この前くらげライダーさんのトークライブにゲストで呼ばれたんだけど、山崎さんはスクールJCAの16期から講師をやってるから、ライブで話せるような山崎さんの面白い話がないか、
 メールアドレスを知っている16期のリトレイン瀧音君に教えてもらおうと中野を歩きながらメールを送ったら、1分位して急に背中を叩かれて、見たら瀧音君がいた”
 と。

 高橋「すごくね?思うんだけど、あいつポケモンなんじゃねーかなと。(お客さん笑い) 俺のために現れたんじゃねーかなと」

 瀧音はたまたま新宿でバイトしてて、郵便局へ寄る通りがかりで中野にいて、人とすれ違った時にそのリュックを見て「あ、高橋さんだ」と気付いたんだそう。

 高橋「凄くない?ポケモンカプセル怪獣かだよ。ちょっとお前に似てる感じあるもんな、瀧音君」
 今野「そう、俺の若い頃そっくり。(お客さん笑い) 俺の方が痩せてたけどね」

・話は変わり、
 高橋「最近後輩とよく遊んでんでしょ?」
 今野「後輩と?後輩と遊ばないよ」
 高橋「何か聞いたよ、寿司すげー食ったとか」
 今野「あー寿司、鬼ヶ島と仕事終わりで、3人で」
 高橋「あ、後輩って鬼ヶ島か、あれは『後輩』っていう範疇じゃないよ、あれは後輩じゃないよ」(お客さん笑い)
 今野「だから何の事言ってんのかなと思って」
 高橋「そうか、そういう事か。いや、後輩だけどタメ口あんな使ってくる後輩いねーから」

・高橋の話。

 ”この前のトークライブでビートルホークとリッチモンドに手伝ってもらったけど、ライブが終わってからご飯に誘おうにも、ライブ終わって集計済ますのが11時過ぎになり皆電車が無くなるので、
 その代わりとして先月のバカ爆の後に皆でご飯に行った。
 荒井君(ビートルホーク)はノロウィルスにかかって来れなくて、ビートルホーク阿部君とリッチモンドの3人と行き、荒井君だけごちそうできなかった。
 そしてこの前、梅ヶ丘でポッドキャストを録った後、そこの近くに「美登利寿司」というランチタイムに1.5人前800円の安くていい寿司を食べられる店があり、荒井君もいたので誘った。
 そしたら横にイシクラノオノの小野君もいたので「800円から1600円か」とちょっと思ったが一緒に連れて行き、店に着くと小野君が遅れてて来ず、待っていたら小野君が走ってきて、ダメジンの杉山君まで連れてきた”
 と。
 (※実はダメジンの杉山ではなかった、という事がエンディングで判明する。詳しくは後述)

 高橋「また『チーン!』って、2400円って。(お客さん笑い) 地獄だよ、あん時の(後輩の)笑顔、地獄。今でこそダメジンの杉山君覚えたけど、その時『誰だよ!』(お客さん笑い)
 『誰だよ!』っていうか、ぶっちゃけ言うと気持ち的には「誰やねん!」っていう」(お客さん笑い)

・そのポッドキャストを録った後、今野はニッケルバックをご飯に誘ったが、「マックでいいな?」と言ってマックに行ったそう。
 そしてニッケルバック渡辺に財布を渡し「俺は席を取ってるから好きなのを買ってこい」と言ったが、渡辺は2人分のセットしか買ってこず、聞くと財布に1000円しか入ってなかったとか。

 高橋「超ダセー。お前たまに一銭も持ってない時あるよな」
 今野「あるある」
 高橋「Suicaだけでどこまでも行く時あるでしょ?危ないよ」

 結局ニッケルバック渡辺は自腹でポテトを買ったらしい。

・美登利寿司の話に戻す高橋。

 高橋「野田とも一回行った事あるの。で、野田と初めて行ってその安い寿司を食う時で、800円で1.5人前の一番安いんだけど一番スタンダードなのがあるから、初めて入ったから当然それを頼むじゃん?
 『これでいいな』と思ってさ、『野田何にする?』って言ったら『はー、どうしようかな』って言って、横の人のとか見て『この3千円の美味そうだなー』とか言って。
 でもあいつ単独の直前だったから、『いや、これからしばらくバイトも出来ないしお金も無いんだから800円のでいいじゃん?初めて入んだし、800円で1.5人前食えんだよ』って言ったら『あー、そうか』って。
 で食ってたんだけど、お会計の時になって、冗談だよ?『割り勘だよ』みたいな事言ったら『ええーーーっ!?』って言うの。あいつおごられる前提で3千円の頼もうとしてんの。(お客さん笑い) それはひどくない?」
 今野「わかる!鬼ヶ島の和田以外とカラオケに行ったの」
 高橋「『和田以外』って?」(お客さん笑い)
 今野「二人名前言うより楽じゃん?」
 高橋「まぁ楽だけど、和田って何だよ」

 今野「それで普通にボックス入って飲み物を注文するじゃん?大川原君とか俺に『お酒飲んでいい?』って聞いてくるわけよ。聞かなくていいじゃん別に?」
 高橋「何が?」
 今野「俺が払う前提じゃん、それって」
 高橋「そういうとこあんだよアイツら、だから完全に勘違いしてんの」
 今野「自分で払うんだったら『飲んでいい?』って聞かないじゃん?『えっ、俺が払うの?』って言うと、『いや、当り前でしょ!』ってキレてくんの」
 高橋「すごい言う、すごい言う。『おごる・おごんない』でキレるのもあるけど、俺なんか野田に金を1万ぐらい貸してて、冗談でだよ?『そろそろ返せよ』みたいな事言って、最初は『いやー、勘弁して下さい』とか言ってんじゃん?
 何回か言ってると『いつか返すって言ってんだろうが!!』って。(お客さん笑い)
 それが『キレる』っていうボケなんだけど、ちょっと半分マジになってんの。ほんとにイラッときてんの。信じられないよアイツ」

 今野「だからそういうのがあるじゃん、野田とかって。おごってもらうのが当り前っていうか。だから逆手にとって、この前『叙々苑に行こうか』っつって。叙々苑をおごってやったの」
 高橋「えー!?すげー、何で!?」
 今野「逆に超引いてたよ」(お客さん笑い)
 高橋「罪悪感?」
 今野「罪悪感。ちょっと仕事までの間、2時間ぐらい間あったから、『喫茶店行く?』みたいなノリだったの、野田が。『いや、叙々苑行こうよ』っつって。『えっ、えーっ!?いいの!?』って」
 高橋「2時間しか空いてない時に行く場所じゃないよね。叙々苑行くんだったら、俺だったらもう『叙々苑に行く』ってのぼりを付けて、こうやって(※お供を引き連れてく感じで)行くよ。(お客さん笑い) 行ったことねぇ!」
 今野「だから焦ったよ俺も」
 高橋「えっ、お前が全部払ったの?」
 今野「そう」
 高橋「すげー、何その見返りの少ないやつ。(お客さん笑い) ちょっと面白いだけじゃん」
 今野「メニュー頼むのビクビクしてたよね、カルビが2000円で中カルビが2500円とかなんだよ。でもさ、カルビを一番安いの選ぶとナメられると思うわけ、こっちは。
 『こいつお金が無いんだ』って店員に思われるのがイヤだから、一旦店員が来たら中カルビについてすごい質問するわけ。『これはどういうの?脂が少ないんですか?あっ、じゃあこっちのカルビで』って」
 高橋「逆に恥ずかしい!(お客さん笑い) 何その手口?」

 高橋「高けーなー。いやー、叙々苑とか行けないなー。ちょっと俺にもおごってよ一回」
 今野「何でだよ!(お客さん笑い) ヤだよ!」
 高橋「いいじゃん!よく考えたら俺におごってくれた事ないだろ!一度もないでしょ?」
 今野「ないよ!」
 高橋「おかしくない?(お客さん笑い) 一回ぐらいあってもさ」
 今野「お前言ってる事変わんないぞ鬼ヶ島と!」
 高橋「一回ぐらいおごってくれてもよくない?」
 今野「おごらないよ」

 と話し、オープニングMC終了。

  • ネタ(前半戦)


1.さうざんず:漫才「戦隊物」(八百屋に憧れる小島が考えた、野菜の戦隊ヒーロー)
2.ザ・フライ:コント「犯人を決める」(多数決で犯人を決める刑事)
3.優柔不断:漫才「ストレスの解消法」(「叩かれることがストレス解消法」という)
4.巨匠:コント「石の上にも三年」(石の上に三年乗っていた生徒の所に先生がやって来る)
5.ジプシーダンス:漫才「アマイもん」(甘い物をくれるキャラクター「アマイもん」)


・新人のザ・フライ(今野、雨宮、井村)とトーク
 井村が株をやっているそうで、どうやって買うのかとか、いくらから買えるのかなど聞く森枝。
 「最高で300万位儲けた事がある」という井村に「教えてよ」と森枝。
 「二人目を産もうと思ってるからお金が欲しいのよねー」とフォロー(?)する加藤。
 そしてチャートの説明をし始める井村だったが、雨宮が「ストーップ!これ何も(笑いが)生まれないんで」と話を遮る。

 シンデレラ畠山はギャンブルの類は全くやらないそう、「100円でも損したくないです」と。

・雨宮はJCA時代に7回ぐらい解散してるそう。
 森枝「そういう奴いるよね、でも全然残んないけどね」
 でも残れたらしい。
 今までの解散した理由を話す雨宮。

・今野は国際基督教大卒。でも別にキリスト教ではないそう。

・株に興味を持った様子の森枝だったが、
 加藤「いやでも森枝は絶対やめた方がいいって、泣かすぜー、嫁とかを泣かすぜ」
 森枝「泣かすかなぁ?でも今より下ってのはないと思ってるから」(お客さん笑い)

・「この前久しぶりに森枝の嫁を見た」と加藤。
 東京03の単独ライブに森枝が嫁を連れてきてて、ライブ終わりに夫婦で楽屋あいさつに来て、東京03に「差し入れあるから好きなの持っていきなよ」と言われて夫婦でキャッキャキャッキャ言いながら選んでいたのを見て、
 「死なねーかな」と思った、と。

という事で中MC終了。

  • ネタ(中盤戦)


6.ピテカントロプス:コント「間違い電話のバイト」
7.ブルーセレブ:漫才「エコ」(もえるゴミともえないゴミの分別など)
8.風人雷人:コント「お受験の面接」(ドラキュラの子供が面接を受ける)
9.関あっし:コント「わたくしタクシー」
10.荒ぶる神々:コント「二股」(カップルがデート中、男に電話がかかってくる。「誰から?」と聞く女に悪びれずに「浮気相手」と正直に答える男、そこからモメる)
11.リッチモンド:漫才「レンタルビデオ屋の店員」


・「前田君(ジプシーダンス)によく似てると言われる」とニッケルバック早出。
 実際に並んで立ってみるが、お客さんから何の反応もなく誰もピンと来てない様子。
 「老けてる」とニッケルバック渡辺やジプシーダンス篠田に言われ納得がいかない早出、
 前田と並んで自分で写メを撮って確認し「俺老けてんね」とようやく自覚する。

・前田が腕にはめている数珠についてツッコむ早出。
 篠田曰く、JCAに上がる前に前田のお母さんが「この数珠を相方と着けたら絶対に幸運の力が出て売れるよ」と言って着けてくれた、と。
 「お母さん怪しい商売やってんの?」とツッコむ渡辺。数珠はお母さんの手作りだそう。
 早出「俺会社員やってたけど、部長クラスしか(数珠)着けてなかったよ」

・「イライラした話があるんですよ」と話す篠田。
 この前財布を拾って中身を見たら外人の物だと分かり、交番に届けて調書を書いてもらっていたら、流暢に日本語を喋るその落とし主の外人がやってきて、
 「俺の財布どこだ!おめーか?ふざけんな!」と言って、1発殴って財布を奪って去って行ったとか。
 でも「芸人やってるとこういうおいしい事もあるんだなと思って」と前向きな事を言う篠田。

・早出もイライラした話。
 実家に住んでいる早出、朝寝てる所を母親に起こされて「エレベーターの扉の隙間に鍵を落としちゃったんだけどどうしよう?」とテンパって言われて、
 早出は寝起きでイライラしつつ「エレベーターのインターホンを押せば警備会社にすぐ繋がるだろ」と言ってエレベーターの所に行き、インターホンを押したが全然返事がなく、
 母親にも「全然繋がらないじゃない」と言われてカチンときて「大体こんな狭い隙間に落とす方が悪いんだよ、こんなとこ普通落ちねーよ!」と自分の鍵を投げたら落ちてしまいびっくりした、との事。

 結局その後警備会社に繋がり、30分位で来てくれて取る事ができたそう。

という事で中MC終了。

  • ネタ(後半戦)


12.ダメジン:漫才「ボウリング」(球を投げる時のフォームを杉山に教えてもらう細谷)
13.サンミラノ:コント「深夜のコンビニ」(夜勤のバイトをする2人。仲良くやろうと小野嵜が長屋と話を合わせようとするが、ことごとく上手くいかない)
14.シンデレラ:漫才「茂木が合コンに行って知り合った子の話」
15.ニッケルバック:コント「お医者さんごっこ」(公園で息抜きをしている営業社員の二人が、暇つぶしにお医者さんごっこを始める)
16.エレファントジョン:漫才「合コンの練習」(合コンに参加した時のシミュレーションをするが、森枝が常にお父さんの立場で発言する)
17.キングオブコメディ:コント「誘拐」(公園でアリを楽にして遊んでいる子供(今野)に近付いて誘拐しようとする男(高橋))

  • エンディング MC:巨匠


・芸人からそれぞれ告知。

ニッケルバックからBOMB!!deluxeの告知。1日目はオアシズアンジャッシュなど上の方の先輩に加えて、ゲストにスピードワゴンまで来るという事で、
 「BOMB!!をデラックスにする意味って何?」とツッコむ高橋。

・さうざんず。
 告知する小島(ボケでアゴが長い方)に近寄る高橋、「俺が言うのも何だけどさ、お前滑舌悪いな」(芸人、お客さん笑い)(※しかし高橋の言う「滑舌」も「カツレツ」と聞こえる)

 同じ仲間(?)になれたからか「本当に嬉しい」とつぶやく小島、
 高橋「俺はそんなに嬉しくないよ」
 今野「あとでサイン書いてやるからな」(お客さん笑い)

ジプシーダンス
 「僕から一つ、このライブにおいて、訂正しなきゃいけない事があるんですけど」と切り出す篠田。
 篠田「オープニングMCのキングオブコメディさんの、その中の面白いトークとして、寿司屋に3人で駆けていった最後の3人目が杉山君って話があったんですけど、あれ僕です」(お客さん笑い)
 高橋「お前が杉山君じゃないとしたら、ダメジンの杉山君どこにいるの?」
 すると後ろの方にいたダメジン杉山が手をあげて「ここです」と。

 高橋「(オープニング)終わった後、(楽屋で)『せっかく話してくれて嬉しかったんですけど、僕杉山じゃないんです』って」
 篠田「しかも(高橋さんが)したり顔で『お前の面白い話してやったぞ』的な」(お客さん笑い)
 高橋「『じゃあお前誰なんだよ』と思って」
 篠田「篠田です、僕」
 そして突然今野が入ってきて、巨匠の本田の方に「お前は誰なんだよ!」とツッコむ。
 本田に向かって「君、瞳がキレイだね」と高橋。

エレファントジョン
 加藤から「明日、このクソゴリラが誕生日なんですよ」と。

・一通り告知が終わり、巨匠が締めに入ろうとする所で、今野が「あ、俺ドラマに出るから。それだけ」とサラッと言い、
 周りの芸人から「えー」「すごい」「普通に感じ悪いよ」などとツッコまれる。



といった感じでライブ終了。