人力舎 新春爆笑ライブ in 大分(夜の部)

夜の部も見ました。
公演は以下の構成でした。
以下、ライブのレポートになります。敬称略です。

山崎「今回わたくしの相方が年末の方に倒れちゃいまして、大変な事になっちゃいましてね。
で、山崎もネタ出来ないから行かないでいいんじゃねーかみたいな空気になったんですよ。
ただわたくし、生粋の、根っからの大分好きでありまして、ですから事務所の方に言わして頂きましてね、まぁ相方はギリギリの感じで来れるか来れないか分かんない、でも結果来れないみたいになっちゃったんですけども、わたくしは是非行かして頂きたいと直談判の方さして頂きまして、見事大分に到着しました。
(お客さんから拍手)あー、ありがとうございます」

大分は結構来ててもう3回目になる、過去に来たことある人、初めて来た人に手を挙げてもらう山崎。

「大分に来るとついついテンションが上がっちゃう」と山崎。
角田「こんだけ来てればね、何かもうふるさと的な気分、もはやふるさと的なとこありますね」
山崎「第2の故郷ね。僕埼玉で産まれましたけども、やっぱ埼玉の次は大分ってなっちゃうもん」
(お客さんから笑いが起きる)
飯塚「笑いが来てんぞ!」
山崎「いやこう、面白い位いい事言ってんなっていう」
飯塚「面白い位いい事?両立するんですね面白い事といい事って」
山崎「それ位わたくしは大好きでございます」
飯塚「なるほどねー」
角田「『出身は?』って聞かれたら『もはや大分です』っていう」
山崎「あー、もはやね。『むしろ大分です』とかね」

ここまであまり話に参加しない飯塚と豊本に対し、「二人は大分に対して若干引いてる?」と山崎。
「そんなことない、引いてはいない」と否定する二人。
山崎「引いてるでしょ!嫌いなんですか大分?大分嫌いな人俺嫌いですからね。大分好き?」
飯塚「好きです!」
山崎「(チャン・ドンゴン風に?)大分ガ好キダカラ!せーの!」
皆で「大分ガ好キダカラ!」
飯塚「何で言わしたんだよ!」

山崎が違う話に変えようとした所で客席の女の子たちから「山ちゃーん!」と声援が。
飯塚「おー、すごいタイミングで」
山崎「もー、ちょっと!逆に山ちゃん!」
角田「逆ですねー!それすごいなー!」
飯塚「逆過ぎるよ!」

今度は男性のお客さんから「山ちゃん!」の声。
山崎「逆に山ちゃん!」

飯塚が山崎の「総合MC」という役割についてツッコむ。
飯塚「総合MCですもんね、すごいバーンって行きましたね、『総合MC』って」
山崎「ただのMCじゃないですからね、総合のMCって。総合しちゃってますからね、ただのMCじゃないですよ、色んなMCがいる中での総合MCですから」
飯塚「これ何が違うんですか?」
山崎「だからまあ、総合を付けとかないとちょっと来れない感じもあったんですね。だから直談判ですよ、総合MCの方で入れてくれと。そしたらまぁ必要かなってなるじゃないですか」
と説明。

話は変わり、大分の名産品について話す。「意外と大分の名産をよく知らない」という角田。
角田「名産あります?」
山崎「そりゃ1個位あるって!」
飯塚「1個位って!一杯あるよ!」
と冗談で失礼な事を言う角田、山崎。

お土産は何を買っていけばいいのかお客さんに聞く事に。
お客さんから「かぼす!」「しいたけ!」の声。
山崎「地井武男さんですか?地井武男さんじゃないですよね?」
飯塚「地井武男さんは買えない!」

お客さん「いいちこ!」「高崎山のお猿!」
山崎「お猿を売ってるんですか?お高いでしょう?結構暴れるだろうし、飛行機の中でねー。何人分払うんだっていうのもありますし、一人分でいいのかそれともまた別の料金なのかっていうのもありますし」

他は温泉の素とかなのかな?という話になり、「温泉行きたい」という話題に。
山崎「(大分は)いい所なんですよ、あとホバークラフトね」
と、昼の部に続いてまたホバークラフトの話に。ホバークラフトの説明をし出す山崎。

山崎「(東京03は)乗ったことない?」
「ない」と答える3人。
山崎「ホバー童貞?そういう意味では?」
飯塚「僕らホバー童貞です」
山崎「えっ、全員乗った事ないの?『乗った事ない03』?」
飯塚「語呂悪いでしょ」
そして山崎が東京03ホバークラフトの良さを語る。

山崎がお客さんに色々聞く。
「ホバーを乗った事ないっていう方いらっしゃいます?」→手を挙げない人の方が多め。
「ホバーを持ってる、意外にあたし持ってますっていう方?」→いない。
「ホバーを持ってる人を知っていますっていう方?」→いない。
豊本「ホバー通勤!」→いない。
角田「ホバー部みたいな、部活みたいな?」→いない。
山崎「もうあたしがホバーです!実はあたし昔ホバーやってました!」→当然いない。

皆「乗って帰りたいですね」と。
「頑張っていつかこの3人がホバーに乗れるような芸人にならなきゃならない」とまとめる山崎。

角田に「ライブを始める前の一盛り上がりとして掛け声をかけてほしい」と山崎。
角田「じゃ僕が『ホバー』と言いますんで、皆さん一斉に膨らんで頂いて」
山崎「いやそれだと変な感じになるんじゃない?『ウワー』とかなんないでしょ!」
飯塚「息止めてるわけでしょ?」
角田「何か全体的に浮くみたいな感じに」
山崎「いや、口膨らましても、お尻吹かないとダメだから」
角田「じゃあ、『ホバー!』『万歳!』『大分!』『万歳!』『スタート!』で」
飯塚「ホバーライブみたいになってる!」
山崎「『バカ爆走』なんだよね。できれば『バカ爆発』って書いてあるから、『ホバー爆発』だったらいいんだけどね。
いや、『人力舎ライブ・ホバー爆発』だったら、ホバー爆発されたらイヤだけど、(ステージの上の方に吊り下げられているキノコ雲の旗を示して)あーいう感じになっちゃう、ホバーが爆発したら。
だからやっぱホバーじゃなくてこっちの方がいいでしょ」
角田「じゃ僕が『ホバーもいいけど』って言ったら『バカ爆発!』って言って下さい」
山崎「どうしても『ホバー』が入りますね?まぁ確かに大分といえばホバーみたいな部分あるからね、大分市内の下にゴムのやつ入ってんじゃねーかって思う位ホバーはね。
本気出したら大分県も動くんじゃないかって。ほんとに日本が危なくなったら大分がちょっと浮かんでブルルルルッって」

で結局、角田「ホバーもいいけど!」お客さん「バカ爆発!」芸人全員「スタート!」でライブ開始。

  • ネタ(前半)

1.エレファントジョン:ドラマチックな出会い

2.ラバーガール:電器屋

3.田上よしえ:卒業式の告白

4.東京03:旅行

田上、自分より大きい大水に向かって「背が高いから首が疲れる」と文句。
二世代くらい時代が進化してて(手足が長いから)気持ち悪い、と。

「そんな事はどうでもいい」と大分の話へ切り替える田上。
田上はこの会場に何回も来ていて、ツアーで色々な会場へ行くがここの楽屋はなぜかよく憶えている、とか。
ラバーガールは大分は初めて。大分で知っている情報は、大水は力士(千代大海とかがいるらしい)。飛永はユースケサンタマリア。
田上はダイノジも大分だったと思い出す。「大地さん、大谷さんの身内だという人?」とお客さんに聞く飛永。

今日は大分に泊まり。「部屋に女の子呼べば?」と田上。
「でもプライベートの自分はすぐスッポンポンになるから」と飛永。
田上、「熊本は母親の出身だから色々語れるけど大分は何もない」。

大分の方言を聞く事に。お客さんから「よだきい」。考える3人。
大水「この3人の中で誰が一番『よだきい』ですか?(この時点でお客さん大笑い)」
お客さんの拍手で決める事になり、飛永はほとんどないが、大水に大拍手。田上もそこそこの拍手。
あれこれ考える3人だが、急に前にいたお客さんが「めんどくさい」と答えを教えてしまう。

大水「えっ、めんどくさいって何すか?知らないでしょ?」
飛永「でもね、確かにめんどくさいですよ」

そんな感じで中MC終わり。

  • ネタ(後半)

5.ドランクドラゴン:喫茶店

6.北陽:結婚式のスピーチをする父母

7.おぎやはぎ:歌いたい

8.アンジャッシュ:児嶋が渡部に結婚相手を告白

まずは東京03。角田が引く。
角田「あ、意外ですね」
山崎「意外に?予想してたの?」
角田「隣の会場の!」
山崎「隣の会場?ここの会場以外ないんだから!隣の会場で当たるわけないでしょ?お願いしますよ」

角田「1階の、A席の、…今日はこのへんで」
山崎「いやいやいやいや!お願いしますよ、生殺しじゃないの!最後まで言ってよ!寝れないよ今日!」

次はドランクドラゴン
山崎「どうですか今日やってみて?」
塚地「そうですね、楽しくやらして頂きましたけど」
山崎「じゃあ引いちゃって下さい!」
塚地「いります今の?」

鈴木が引く事に。
鈴木「3600階の!」
山崎「3600階!?どういう事ですか?3600階なんて書いてないでしょ!どんだけ高層ビルよそれ!」

鈴木「えーーーーー、席の!」
山崎「いや、流れでね、流れでA席ね。『えー』って悩みながらの途中から本当のAの方ね。すごいねそのグラデーション!」

鈴木「14列、あとは挙手でお願いします!」
山崎「いやいやいやいや!ちょっと!最後『挙手でお願いします』って!お願いしますよほんとに!」

鈴木「えー、番号!背番号!」
山崎「えっ、なんで?背番号って言われても分かんないよ!ユニフォーム着てる人ほとんどいないでしょ!ユニフォーム着てる人いる?いたならまだしもさ、いないんだから!」

そして北陽。虻川が引く。
箱に手を入れてかき混ぜ、「止まらないー!」と虻川。
山崎「何してんの?止まらないわけないでしょ手が!違うの?気持ちとこれって違うの?手が独り歩きみたいな感じ?そんな事ないでしょ、お願いしますよ!」

虻川「何階かっていうのを発表します!………(間が空いて)地下!」
山崎「ちょ、どういう事よ!待った挙げ句!すごくタメて『地下』って!ないでしょ地下は!そのコメントを地下に沈めて下さいほんとに!」

虻川「発表します、3階の!」
盛り上がる3階のお客さん。
虻川「盛り上がってるから3階の方全員に!」
山崎「いやいや!ムリムリムリ!そんな色紙持ってきてないんだから!色紙だってバカになんないんだよ値段!お願いします、赤になっちゃいますこのライブ!」

4番目はおぎやはぎ
山崎「どうでした今日やってみて?」
小木「いやーもうすごい楽しかったですね」
山崎「なるほど、じゃあ行っちゃいましょう!」
矢作「(このくだり)いらないでしょ?」

山崎「さあ『小木引き』出るか!?」
たくさんの半券を掴み、テーブルにまき散らす小木。
矢作「多いよー」
山崎「散らかっちゃったじゃん!違う違う違う、1枚!安田大サーカスのネタ後みたいになってんだって!散らかり過ぎだって!」
矢作「ほんと優しいんだから小木はもうー」
山崎「皆に当てたい気持ちが強かったのかな?」

小木「出た!該当者なし!」
山崎「いやいやいや!該当者無しの場合あるそれ?該当者無しなんて書いてないじゃん!お願いします、ちゃんとこの数字をパンパンパンパーンって!」

小木「えー、階数ですね、これはえーとあれだ、引き分けもダメですね、それではじゃんけんホイ!」
山崎「いやいやいやいや!ちょっと待って、急にじゃんけん?なんで急にじゃんけんのシステムになっちゃったの?この番号のこの人が当りなだけの話で、じゃんけんとかじゃないから!今度やろう、じゃんけんは!プライベートでやればいいじゃん!」
小木「えーとね、ここだと、2階ではありません!」
山崎「いやいやいやいや!ちょっと!びっくりさせないでよ!2階じゃないのね?」

小木「1階!ではありません!」
山崎「いやいやいや!コケさせないで、足腰弱くなってきてんだから!」

小木「行っちゃうよー、さんじゅうーーー、番!」
山崎「番!?あると思った一ケタの方!一ケタに期待した方がバカなんだね!」

最後はアンジャッシュ
児嶋「長いよ!こういうのはパッパッパッとやんなきゃダメなの!じゃあ、あなたです!」
山崎「おっ!おめでとうございます!」
児嶋「『おめでとう』じゃねーだろ!引くシステムなんだから!」
山崎「あっ、すいません、勢いが良かったから、すいません」

児嶋「行くよ!(たくさんの半券を引いて)チャチャチャチャチャチャ!…ファンファンファンファンファン〜(と手を下ろす)」
山崎「出たー!今回は残念という事で、またお会いしましょう、さようならー!」
児嶋「ボケたんだよ!」
山崎「あ、ボケたんですか、すいません、該当者ないとかじゃなくて?」
児嶋「ボケたんだよ!ボケるからな俺!」
山崎「はい、お願いします」

児嶋「1階の!」
山崎「1階の!」
児嶋「皆様です!」
山崎「おめでとうございます!」
児嶋「いいわけねーだろ!ボケたんだよ!『皆に当たっちゃったじゃないですか!』って言えよ!」
山崎「あ、すいません、もう1回お願いします」
児嶋「もう1回は恥ずかしいよ!お前さっきまでツッコめてたじゃねーか!ハッハー、わざとだなお前?」
山崎「いやいや、そんなわけじゃ、すいません」

ここで急に入ってくる渡部。
渡部「えー、1階の!」
児嶋「ちょいちょいちょい!」
渡部「ボケるから真面目に引いた方がいいかなと」
山崎「お客さんも早く知りたいと思いますし」
児嶋「何だよ、小木さんすげー散々やってたじゃねーかよ!7個ぐらい行ってたよあの人」
渡部「ボケたいの?」
児嶋「ボケたいの!」
山崎「じゃ、お願いします」
渡部「相方ボケます」
ここでお客さんから大きな拍手。

児嶋「では行きます、おっぱいの!」
シーンとする会場、芸人たちも無言。
児嶋「オイッ!やってんだけど!」
山崎「あ、はい」
児嶋「『はい』じゃねーよ!おっぱいの!」
山崎「(愛想笑いで)アハハハハ」
児嶋「『アハハハ』じゃねーよ!1階2階3階しかねーんだよ!」
渡部「ちゃんとやりたいの?ボケたいの?」
児嶋「ボケたいの!」
渡部「自信のボケなの?それとも自信のないボケなの?」
児嶋「自信のないボケなの!」

児嶋「ちょっと待て、自信のあるボケ2秒で考えるから、(咳払いして)、ハイ!アッ!ハイ!(と、顔と体の動きでボケる)」
間が空き、
山崎「調子に乗ってんじゃねーよ!」
児嶋「何だよ!感じ悪りーよツッコミが!」
山崎「あ、すいません」

児嶋「1階の!」
山崎「1階の!」
児嶋「1階の!」
山崎「1階の!」
児嶋「1階の!」
山崎「1階の!」
児嶋「1階の!」
山崎「1階の!」
児嶋「1階の!」
山崎「1階の!」
児嶋「ツッコめよお前!もう分かるだろ、ないの!」
山崎「すいません、より押したかったのかなと、1階を」
ここで渡部がマイクを渡そうとするボケ。

児嶋がボケを考えている所に、
山崎「スタジャン着てんじゃねーよ!」
児嶋「この部分はいいんだよ!」
山崎「いまだに親に起こしてもらってんじゃねーよ!」
児嶋「うるせーな!」

児嶋「1階の32、れ!」
山崎「れ!」
児嶋「つ!」
山崎「つ!」
児嶋「オイッ!」
山崎「うるせーよ!」
児嶋「ツッコめよ!さっきから!分かるだろ大体!列の所で引っ張っちゃってんだよ!」
山崎「あ、そうですか」
渡部が児嶋の物(財布?)を取ろうとして、
児嶋「何で泥棒しようとしてんだよ!」

児嶋「32列、9!」
山崎「9じゃねーだろ!」
児嶋「9だよ!合ってんだよ!」
山崎「あ、すいません」

で、ようやく児嶋のボケ終了。

山崎から最後の挨拶。

山崎「さぁ、という事で以上でバカ爆発ツアーライブが終わります。皆さん、また来年もお会いできる事を祈りまして、…帰りたいと思います!皆さんの一つ一つの声がまたわたくし達を呼んでいただけるという事に繋がります。ですから、皆さんが、一人一人が」
児嶋「なげーよ!短くパンパンと…何驚いてんの?」
山崎「いや、スタッフさん?誰かが?」
児嶋「誰がスタッフさんだ!アンジャッシュです」
山崎「あ、児嶋さんですか?…スタジャン着てんじゃねーよ!」
児嶋「スタジャン関係ねーだろ!」

山崎「皆さんのおかげで人力舎という会社が成り立ってると考えても過言ではありません!皆さんの力が人力舎を大きくする!皆さんの声で人力舎のメンバーがまた来年ここ、大分という大地に辿り着ける!あなた方」
児嶋「なげーんだよ!シュッとまとめろって!…誰がスタッフだ!アンジャッシュだ、お前先輩だよ!シュッと締めろよ!」

山崎「はい!…どーも、ありがとうございましたー!」
児嶋「シュッとし過ぎ今度は!」
山崎「どうすればいいんですかね?じゃ見本の方、お願いします!」
急に焦り出す児嶋。
児嶋「こうやってやるんだよって、だから、『今日はこんなに集まって、くだちゃいまして』」と噛む。

山崎「いや、本気でやって頂かないとちょっと分からないっていうか」
児嶋「だから、(急にテンションを上げて)えー、って事で、バカ爆走やってまいりましたけど、思い返せばアンジャッシュ、15年目に入りました。(拍手)ありがとうございます。これからもテレビで頑張って行きたいと思います。そしておぎやはぎ、メガネコンビというわけで、テレビで大活躍中ですね。(拍手)北陽、女芸人の中でトップを走っていると、言われては、ませんけど。そして皆さんです。どーも、ありがとうございました!…こんなんで終われるか!こんなんで終われるか!」

児嶋「オイ!」
山崎「はい?」
児嶋「お前はこういう感じだって事を言いたかったんだよ」
山崎「そして?」
児嶋「何だ『そして』って?何かやらなきゃいけないみたいになってるけど」
山崎「そして?」
児嶋「『そして』って何だよ!」

山崎「えっ、じゃ今みたいにやればいいんですか?でもモノマネみたいな感じになっちゃいますけど大丈夫ですか?」
児嶋「どうやったらモノマネになんだよ!俺のいい部分だけ取って、15秒くらいでまとめて、シュッと終わって『皆さんさようなら』で行きましょうね」
山崎「じゃあすいませんちょっと、モノマネでいいすか?」
児嶋「モノマネでいいよ」
山崎「(変な奇声を上げる)」
児嶋「オイ誰だそれ!俺のモノマネ何でこうなった!」
山崎「あ、すいません」
児嶋「バカにしてんだろ!オイ!お前バカにしてんな?」
山崎「いや、違いますほんとに、皆様もこの後用事とかある方もいらっしゃいますから早く終わらそうと」
児嶋「俺が言ったんだよ!『早く締めろ』って!何だその態度お前!」
山崎「いや、すいません」
児嶋「『すいません』じゃねーんだよ、だからシュッとすりゃ15秒で終わる事なんだよ、いや10秒で終わる、やれ!」
山崎「はい!どーも色々とありがとうございました!えー今日はですね、ほんとに、(急に声色が変わり)ありがとうございました、俺は、アンジャッシュの、児嶋一哉だ!」
児嶋「(俺)全然1個もそんな要素ねーだろ!」

児嶋「(笑いながら)もういい、締めろ!」
山崎「では、来年も会えることを願いまして、さようならー!ありがとう!」

という事で終了。