エレファントジョントークライブ(2/18月)

2/18(月) エレファントジョン トークライブ「ごきげんジョン vol.18」


日時:2008年2月18日(月)18時開場・18時30分開演
会場:学芸大学 千本桜ホール(東京都目黒区鷹番3−8−11 第3エスペランス
ゲスト:キングオブコメディ
料金:前売り1000円/当日1200円

2月18日(月)、エレファントジョントークライブを観てきました。ゲストのキングオブコメディ目当てで。場所は学芸大学駅近くの千本桜ホールです。
以下、ライブのレポートになります。
長文かつネタバレがありますのでご注意下さい。敬称略です。


  • 前説

男子、さとうゆうすけ、ワンスターの3組(環七BABY!!!)による前説。

加藤曰く、今回のライブのチケットは『ごきげんジョン』で初めて発売日に売切れたそう。オジンオズボーンチーモンチョーチュウよりキングオブコメディだと。
加藤「(キングオブコメディは)頑張ったんでしょうね」

森枝のインフルエンザの話題。
寝相の話から、睡眠時間の話に。
加藤は最近甥(姉の子供)の相手をさせられたが、子供は元気だという話。
森枝がこの前息子が保育園で劇『おむすびころりん』の主役のおじいさんを演じた話。
等々。

  • 対決のコーナー

オールナイトトークライブでいつもやってる(らしい)対決のコーナー。
いつもは負けた方がお客さんに飲み物を奢っているけど、今回はオールナイトではないので特別編。
「後輩の相談にどっちが上手く乗れるか?」という事で男子の彩乃ちゃんの相談に乗ることに。
相談内容は「モテない、どうやったら好かれるようになるか」。
森枝のアドバイスは、「ナチュラルなエロ仕掛けをしろ」。
加藤は「逃げるな、自信を持って」と。
彩乃ちゃんの判定は、加藤の勝ち。
負けた森枝は罰として彩乃ちゃんにビンタされる事に。

ニュース番組のキャスターの高橋と、高速道路の事故現場から中継するリポーターの今野。

なぜか勝ち抜きライブのような感じに。
高橋「いやー、まずは1週目に挑戦、キングオブコメディですけども」
加藤「スイッチオン!」
高橋「そんなちゃんとしたホールじゃない!」
今野「頑張りました!」
高橋「そうですね、一生懸命やりました、半年振りに」
加藤「これはネタはどっちが考えてるのかな?」
高橋「うるさいよ」
今野「二人で考えました」
加藤「大変なんですよ、こうやってね」
という感じでミニコント終わり。加藤がキングオブコメディを紹介。

ここで今野が着てたコートを加藤に渡すが、「やだよ、返すよ」。
そしてコートを袖に放り投げる今野。
高橋「一応俺の私服なんだけど」

加藤「12月に今野さんが来てくれて、『次は二人揃った時に』って言ってて、僕は『揃う時ってもうあるのかな?』ってね」
高橋「ねー、俺もないと思ってた」
今野「意外だよね」
高橋「意外じゃない!お前が意外って言ったらもう救いがねーよ」
加藤「まさか揃ったよね」
森枝「まさかだよ」

痴漢話はもう散々したんで飽きた、と加藤。
森枝「まあ、そういう話だけに『触れない』のも気持ち悪いし」
高橋「入り込み過ぎじゃない?分かるよ、いきなりネタやると変な感じだから」

加藤曰く、トークライブでネタやってもらったのは初めて。
高橋「いや、オーディションとか行くかもしれないし、準備しなきゃなんないから」
加藤「何試してんだよ!よそでやれよ!」
高橋「いや、練習っつったらエレジョンのトークライブだから」
今野「ダメ出し下さい!」
加藤「ジャッジペーパーみたいなね、『オチが読めた』とかね」

高橋はこの会場が好き、家から近いから。
森枝「地方行った時誉めるみたいな?」加藤「東京ですよここ」

さっきの彩乃ちゃんの相談コーナーが『加藤開発セミナー』みたいだったと高橋。(自己啓発セミナーみたいと言いたかった?)

森枝、高橋に「トークしてる時に目を合わせてくるの止めてくれる?すげー俺笑っちゃったんだ」
舞台の横から高橋がずっと見てたそう。
森枝「(高橋が)面白い顔してるから目が離せなくなっちゃって、加藤の話上の空んなっちゃった」
加藤「聞いとけ聞いとけ!」
高橋「刑事の気分だから、俺」
加藤「ああ、逆にね」
今野「あー、逆に」
高橋「逆にって何?」
今野「完全に逆でしょ」
加藤「逆でしょ」
高橋「何で俺シロかクロかみたいな感じになってんの?」
加藤「クロでしょ、クロでしょ」
高橋「勘弁してくれよ、何でここにいんだ俺!」
今野「何でいんだお前」
高橋、加藤に「紛れて小さい声で『グレー』って言うんじゃないよ」
加藤「拾うねー」
高橋「そっちが落としてくるから!俺のもんだもん!」
加藤「『俺のもんだ』っておかしいでしょ」
高橋「俺のネタだもん!」
森枝「ネタって言うな」
高橋「俺だけの!半年間暖めた!」

高橋が休んでいる間も加藤は時々電話していた。明るい時と暗い時の差が激しく、明るい時はマシンガントークで3時間くらい喋った時もあった。加藤は「うん」「そう」「まぁね」位しか言えなかった。
今野「パーケンオールナイトニッポンでしょ?」
高橋「バイトしかしてないから、人と話さないじゃない」

加藤、高橋が休んでる間に今野と一緒にライブをやった事について。「楽しかったねー」と加藤と今野。
今野「またやりたいね」
高橋「ばかやろう!」
今野「またいなくなってくれればね」
高橋「もういたい」
森枝「でも良かったねーほんとにねー」
加藤「こういう話が出来るようになるとは」
森枝「そうだよ、こっちは本当に殺したんじゃないかと思ってたんだから」
高橋「罪を増やすんじゃない!」

加藤は高橋がいなくなった事を知らず、誰かから聞いて、何の気なしに電話したらあっさり繋がって、豊本に「繋がるじゃないですか」と文句言ったそう。

高橋は留置場から出てマネージャーとご飯を食べた後、携帯のモニターが急に飛んで画面が見えなくなったため、色んな人から電話で「大丈夫か!?」と聞かれた時に「誰ですか?」と答えていた。森枝は高橋が記憶喪失になったかと心配したそう。

加藤曰く、エレジョンの漫才で「痴漢じゃねーかよ」という言葉が出てくるのがあって、高橋が帰ってくるまで封印しようという事にしていたが、この前のネタレンジャーでやったら初めて優勝した。
加藤「おめーのせいで優勝できなかったよ、ずっと!」
高橋によると磁石も痴漢のネタがあったけど出来なくなったそう。

森枝は、教師の設定のネタで「お前高橋のことイジメてんだろ」みたいなネタがあって、田中とか違うのに変えてやろうとしたけど、本番で「高橋イジメてんだろ」って言ってしまった。
高橋「変な感じになった?」
加藤「いやでも高橋って別にお前だけじゃねーし、うぬぼれんじゃねーよ!」

加藤「12月の頭くらいに、彼(高橋)からメールが来まして、タイトルに『お知らせ』って書いてあって、『あっ、やった!あいつ戻ってくんだ!』と思ったら、内容見たら『この度我々高橋が日本で一番多い名字になりまして』って。ほんとムカついた」
今野「超気持ち悪かった。『私以外の高橋、性行為をしてくれてありがとう』みたいな」
加藤「お前が『性行為』とか言ってんじゃねーよ!」
高橋「私以外の皆さんが励んで頂いたせいで」
森枝「それはひどいよ、何よりひどいのが俺そのメール来てねーし」

戻ってきて1ヶ月位、皆口々に「ほんとよかった」と。
加藤「もうこれからは頼みますよ」
高橋「何を頼まれたの俺」
加藤「いやいやもう今後…」
今野「真っ当に生きて下さいと」
加藤「ミニにタコができる?」
高橋「マジで一緒にされるの嫌だよ!マジくくられるのやだよ!この前ネットで『キングオブコメディ高橋』で検索したら、『痴漢で捕まった』とかのニュースが残ってるのは分かるんだけど、『キングオブコメディ高橋、痴漢&盗撮で逮捕』って、増えてんじゃねーかよ」
今野「盗撮とかどっからバレんだろーね」
高橋「『バレた』じゃないよ!何でああいうさ、その何か…」
加藤「おじさんの風呂入ってるとこ撮ったんでしょ?それマーシーか」
高橋「頼むよほんとに」
加藤「マーシーと間違えるんだ、俺」
高橋「間違えるわけねーだろ!俺の事を田代さんだと思った?」
加藤「うん、マーシーかなと思っちゃったからね」
森枝「すごい人生だね、しかし」
高橋「ほんとですよ、ほんとですよ」
加藤「ねー、もうだって、いくつでしたっけ?」
高橋「えーと、来月37になる」
加藤「引くわー」
高橋は、昨日伊集院光のラジオに出て、ゲストの綾小路きみまろが「どんなに売れなくても50歳まで頑張ろうと思った」みたいな話をしてるのを聞いて、「あと10年か…結構近いな」と思ったそう。

加藤「だって皆まだあと20年位の感覚でいるんだからね」
高橋「まぁね」
加藤「37!?」
高橋「でもさ、俺も分かるよ、もちろん俺の年も異常だよ?」
加藤「異常ではない!」
今野「異常です、年齢キ○ガイ」
高橋「トシキチね」
加藤「トシキチ三平ね」
高橋「そうは言っても(加藤も)31でしょ?それもすごいよ、よく考えたら」
加藤「袖(そで)?」
高橋「皆俺より1年後輩で、それがもう31、32になってさ」
加藤「最初いくつだったのかな、会った当時」
今野「27とかじゃない?」
高橋「俺は26か27か」
加藤「その時点でいってるもんね」
森枝「ピンの時ね」
加藤「『タカハシ』の頃。やったよねー、タカハシねー」
高橋「ライブに行くたびに平仮名になったりカタカナになったり変えてた」

今野、自分がまだ20代ってだけで、高橋のせいですごく若く感じる、と。今野と高橋は8歳差。
加藤「話題合わないでしょ?」
昔の話とか、懐かしいTV番組は違う、と高橋。
加藤「え、(テレビ)白黒?」
高橋「フルカラー」
今野「竹で戦闘機落としてたから」
加藤「ギブミーチョコレート世代?」
高橋「貰ってた貰ってた、親が。…ギブミーチョコレート世代なんかねーよ!」
子供の頃見てたヒーロー物の話題に。高橋はゴレンジャー、加藤・今野・森枝はサンバルカンダイナマンデンジマンの話題も。

加藤「女の子もあれでしょ?初代コメットさんでしょ?」
高橋「あー、大場久美子さんとかね」
加藤「大場久美子の前のコメットさんでしょ?」
高橋「あの、九重ヤスコさんとか」
加藤「名前が出てくるお前がすごいわ」

加藤「40になったらどうすんの?」
高橋「どうしようもないよ、『どうすんの?』って、勝手に上がってくるもんでしょ」
加藤「俺もつい最近といったら語弊がありますけど1年経った、30になって。(パーケンは)もうその30代を終えようとしてるんだぜ」
高橋「懐かしいよ、その頃が」
森枝「40ってすごいよね、40はちょっと凄いよね」
高橋「俺も思う。売れてない方の若手で40だから」
加藤「同い年って誰?」
高橋「でも同い年だと、竹山さん多分同い年。下だと塚地さん」
加藤「えー下なの塚地さん?へー」
今野「人力舎のトップでしょ?だから玉川社長、高橋」
加藤「ナンバー2?」
高橋「まあまあ、それ位ですよ」
森枝「社長の次ですか?」
高橋「でも光浦さんも多分同い年位」
加藤「すごいなー、じゃJCAの中では一番年上?」
高橋「でもいたよ、JCAの頃いたよなもっと上の人」
加藤「過去の事はいい、過去の事は!今でいうと一番上?」
高橋「今、そうですね」
加藤「アンジャッシュさんより上?」
高橋「アンジャッシュは2人、2つ下」
加藤「2つ下!?うわー、何してんの?」
高橋「『何してんの?』って、日々こう生きてるよ」
今野「働けよ!真面目にさー」
高橋「働いてんだよ!」
加藤「もう部長くらいだよねー、同級生で出世頭はどこらへん?」
高橋「同級生、ケンブリッジで大学講師やってるんじゃないかな」
加藤「かたや人力舎だよ?」
森枝「かたやパーケンだよ?」
加藤「ケンブリッジvsパーケン
森枝「職業パーケンでしょ?」
今野「趣味パーケン
加藤「凄いよね、そう考えたら」
森枝「パーケンって凄いなー」
高橋「何かそんなに凄くないのに勝手に凄くしてる」
加藤「いやーすごい人生だよ」
森枝「でも昔はちっとも喋んなかったよね、会った当初は」
高橋「ちょっと怖かったから」
森枝「全然仲良くなかったから」
加藤「暗ーい暗い、何か」
高橋「俺らは準レギュラーだから。アメデオやチャップメンはレギュラーじゃん?毎月出てんの。俺らはネタ見せしないと出れない組で、月に2,3回出れればいい位の時で。今野がいるじゃない?今野は結構すぐ早いうちに仲良くなって。俺は年も離れてるし、そんな普段も出番なかったし、だからあんまり話すことがなかった」
森枝「不気味だったよね。ずっとバカにしてたんだから。『何か気味の悪いのがいるねー』って」
高橋「今野が変に仲良くなるから、今野の言葉だとさ、「お前よー」みたいな感じの接し方だったじゃん?年が上なのにそういう風に接してて、そのままの流れで(7期生が)接して来てるから、いまだに10年経つのに7期生達は俺のこと『パーケン』とか『お前』とか皆呼び続けて、上の人が見ると『あいつら関係どうなってるんだ?』って」
森枝「たまに『高橋さん』って呼ぶと、『やめろよ』って言うの」
高橋「ドキドキするんだよ」
今野「どっちがいいの?」
加藤「そう、決めて、もう」
高橋「一応さ、スタンスとして『おい、年下のくせに!後輩のくせに!』って(俺は)言うけどさ、それはそれでほら、『パーケン』って来られないともう今更やりにくいみたいなとこあるじゃん?」
加藤「いや全然、今から変えりゃいいじゃん」
今野「『健さん』は?」
高橋「前健さんみたいに言うな」
今野「高橋健さん
高橋「どうしようもないんだろうね、ほんとね、多分この関係」
加藤「もういいの、じゃあこのままで?」
高橋「前に大川原に言ったの、『マジで俺、年7、8歳上で、期も上で、何一つ敬えない状況じゃないはずなのに、なぜ敬語を使えないんだ?』と言ったら、『こればっかりはどうしようもない』って。じゃあしょうがないよ」
加藤「マジでね、敬う理由がねーんだよ」
高橋「あるんだよ!十二分にある」
森枝「ないよ」
今野「うーん」
加藤「別にいいじゃん」
高橋「俺が決めることだろ!」
森枝「いいと思うよ、もはや」
高橋「年が上で、期が上で、先輩!」
加藤「もういいじゃん!細けー!うるせー!もう死ねばいいんだよ!」
高橋「リアルに『今野さん』って呼んでるでしょ?いいなー、こいつは『今野さん』で俺『パーケン』か」
今野「俺は先輩だから、1期先輩」
高橋「俺も先輩でしょ!」
森枝「だって先輩だけど出会った当初バカにしてたんだもん、そりゃしょうがないよ」
加藤「今野さんはバカにしてなかったもんな、俺らな。パーケンのことはバカにしてたもん」
高橋「じゃあ頑張るよ」
加藤「お前次第だろ、んなもん」
森枝「変えることは可能だけどね、『高橋さん』って」
高橋「そのさ、『変えることも可能だけどね』っていうのがさ、おかしい」
森枝「選択権はそっちにあるわけだから」
高橋「俺が選んでいいのね?俺が選んでいいのね?…『パーケン』でいいです」
今野「『パーケンって呼んで下さい』って」
高橋「やりすぎじゃない?」
森枝「パーケンジュース買ってこいよ」
高橋「ありがとうございます、パーケン買いに行きたいです。お金は自分で出します」
加藤「それだとパーティー券買うみたいでしょ」

みたいな感じでトークは終わり、次のコーナーへ。

お題を知らない状態で予め画用紙に答えを4つ書いておき、お題が発表された後に4つ書いた答えの中から出す。ウケたらその紙を捨て、残った紙でまた回答していき残りゼロになったら勝ち、というルール。

悩みつつ書く芸人達。
加藤が高橋に対して「書けよ早く!」
高橋「2割マジなんだよ」

高橋に「画用紙を破け(答えを書いた画用紙を破いて1枚ずつにしろ、という意味)」と今野、加藤、森枝が非難。「はい」と素直に従う高橋。
高橋「マジ悲しい気持ちになるよ」

回答を書き終えてないのが高橋一人だけになり、阿諏訪まで「パーケン早くして」という始末。
何も言わない高橋。
加藤「今のは言い返してもいいだろ」
高橋「本当に傷ついた時って言えない」

お題『平松愛理新曲、部屋とYシャツと何?』

高橋『腎蔵』(※字が間違い)→○
男子・兄『おしり』→×
今野『地球』→×
男子・彩乃『大地真央』→×
ワンスター・阿諏訪『パーケン』→○
紙を踏む森枝。
森枝『ディクショナリー』→×
何もかかってないのに、「辞書だけにね」と森枝。

お題『さぁ武藤敬司 トップロープからの必殺〜』

「はい!はい!」と手を挙げる高橋に「うるせーんだよ!また戻りたいのか!」と加藤。

森枝『ディクショナリー』→○
男子・彩乃『すかしっぺ』→×
さとう『12月5日』→×
今野『女教師』→○
ワンスター・佐々木『心』→×
ワンスター・阿諏訪『断食』→×
高橋『倦怠感』→×
「『倦怠感』戻ってきたぁ…」とつぶやく高橋。

お題『どこでもドアにつづくドラえもんの道具 どこでも〜』

高橋「はい!はい!」
加藤「パーケン、『倦怠感』以外で!」
高橋「…ないです…」

佐々木『smap』→×
今野『芥川賞』→○
高橋「ズルい!俺の『倦怠感』の方がウケてたぞ!」

森枝『おし寿司』→○
今野『地球』→×
今野「何か『青い星』みたいな問題ない?」
加藤「クイズじゃない」
今野「ドラえもんの青さと掛けたら良くないかな?」
高橋「ないない、問題ねじ曲げんじゃない」

さとう『京本政樹』→○
高橋『シザーサラダ』→×
「シーザーサラダでしょ?」と他の芸人から突っ込まれる高橋。
高橋「書き間違えたんじゃなくて俺はほんとにこう思ってる」
森枝「何で『ジェットコースター』を消してこれ?」
高橋「『シザーサラダ』の方がいいかなと思って」
加藤「戻して下さい!」
高橋「『シーザーサラダ』か、ここに棒書かしてもらっていい?」
加藤「ダメです!」
高橋「『シザーサラダを一文字変えて』みたいな問題ない?」

お題『昔の友は今も友 オレとお前と〜♪』
高橋『シザーサラダ』→○
男子・兄『あやの』→○
兄「(『あやの』の紙)捨てたくないなー」
彩乃「あたしが持ってるから」
と兄妹の絆?。

男子・彩乃『大地真央』→○
佐々木『smap』→×
さとう『舌足らずだ』→×

今野「じゃさっきと違うやつ!さっきと違うやつ!…『地球』!」→×
高橋「フリがズルい」
加藤「戻して下さい」
今野「あー、ここまでやったのに!」

森枝『タケノコ』→○

お題『キングオブコメディが改名した途端大ブレイク キングオブ〜』

男子・兄『テキサス』→○
今野「やっぱりね、ワールドワイドに活躍したいから、そういう事でですね…」
高橋「まさか!?」
今野「キングオブ『地球』!」
でも加藤の判定は×。
今野「こうまでしても!?」

高橋『倦怠感』→○
高橋「絶対やだけどねこれ」
佐々木『油性』→○

ここで1枚回答を変えられる事に。
今野「『地球』捨てていいんですね」
さとうは『12月5日』、佐々木『ファブリーズ』、阿諏訪『断食』、彩乃『MAID IN CHINA』(注・本人のスペルミス)、兄『GLAY』、高橋は『一本背負い』を捨て、新たに1枚を書く。
「ちなみに12月5日ウチの母親の誕生日なんで。まさか自分の母親の誕生日でスベられるとは」と加藤。

森枝「日付じゃねーんだなって事は分かった」
今野「アイドルの5人組でもないよね」

急にさとうが「僕の『ミルフィーユ』がなくなったんですけど」
高橋「カバンの中の物皆出せー」
加藤「お騒がせだなお前は」
高橋「俺のこと疑うなー」
加藤「何も言い返せない」


お題『(ピンクレディーのUFOのイントロで)テ〜テ〜テ〜テ〜テ〜♪』

男子・彩乃『熟女』→○
今野『太陽』→○
「地球やめて太陽?」とツッコむ森枝。

佐々木『まおちゃん』→×
いい流れだったのにシーンとなり、「『まおちゃん』がビタッと止めたね」と高橋。

阿諏訪『豚しゃぶ』→×
阿諏訪も全然ウケず、「『まおちゃん』のせいで超怖ぇ。いや佐々木のせいじゃないの、『まおちゃん』のせいよ」と森枝。

さとう『泳げない』→○


ここでエクストラステージ(2枚以上の紙を組み合わせての回答が可能)へ。

お題『2008年大ブレイク間違いなしの漫才コンビの名前は?』

阿諏訪『YES』『豚しゃぶ』→×
高橋『盲腸』→○(上がり)
高橋「UFOの時に言いたかった」

今野『とかねぇ』→○(上がり)
男子・兄『おしり』&『ヘレンケラー』→○(上がり)
佐々木『まおちゃん』の『心』は『smap』の…→×
高橋「我慢できずにお客さん『えっ?』って言いましたよ」

さとう『舌たらずだ』『ミルフィーユ』→○(上がり)
森枝「(『ミルフィーユ』というコンビ名の)紹介ね」
高橋「もしくは『舌足らず』、ミルフィーユしょそふ(注:本人は『所属』と言った様子)みたいな感じね」
加藤に「え?今何て言ったの?」と聞き返される。

森枝『ルルル♪』→○(上がり)

ここからは好きなお題を選べる事に。

今野の提案でお題『12月5日は何の日?』が追加され、これでウケたら紙を全部捨てていい事に決定。
阿諏訪『黄身』→○(上がり)

お題『どこでもドアにつづくドラえもんの道具 どこでも〜』
彩乃『情緒不安定』→○
佐々木『まおちゃん』→×
佐々木『心』→×
佐々木『まおちゃん』→○

お題『(ピンクレディーのUFOのイントロで)テ〜テ〜テ〜テ〜テ〜♪』
佐々木『心』→×

お題『さぁ武藤敬司 トップロープからの必殺〜』
彩乃『すかしっぺ』→×
「さっき出したよ」と言われる。
佐々木『smap』→×
佐々木「もう一回ください」
佐々木『smap』(半疑問系で言う)→○

今野が「これが面白くなるお題ないの?」としびれを切らす。

今野「『地球』あげよっか?」
森枝「しょうがない、『油性』あげよっか?」(『油性』は佐々木が書いたやつ)

佐々木「あのー、キングさんの名前のやつ貰っていいですか?新しいコンビ名の」
加藤「ビックリした、襲名すんのかと思った」

お題『キングオブコメディが改名した途端大ブレイク キングオブ〜』
佐々木『心』『とかねぇ』→○(上がり)
彩乃『パーケン
加藤「あーなるほどね」
「ダメだもう〜」と紙を投げる彩乃。
高橋「パーケンをくしゃくしゃにするな!」
結果、最下位は彩乃。特に罰ゲームはなし。

  • エンディング

それぞれ告知。環七BABYは翌日の立川トークライブやバカ爆、BOMBについて。
そしてキングオブコメディ
高橋「我々はですね…」
今野「一人じゃねーかよ!」と、営業でよくやるショートコントみたいな掛け合い。

ラママ、東京笑い者、雷ライブに出ると告知。

エレファントジョンはDVD発売記念イベント。
高橋「タイトルは『どこ』より愛を込めて?」
森枝が「えっと…」と考えるが、結局何もボケず。

次回のトークライブは通常通りだが、4月以降は毎月開催ではなくなってしまうかも、と加藤。
加藤「あとアンケートあるので良かったら書いて下さい。キングオブコメディのネタはどうだったとか、よそに出して恥ずかしくないかどうかね」
高橋「恥ずかしいか恥ずかしくないかを書いてね」
今野「ほんとにすみませんでした」

という感じで終了。