バカ爆走!(7/1火)

7/1(火) バカ爆走!


日時:2008年7月1日(火)
開場:18:00 開演:18:30
場所:ミニホール新宿Fu-(新宿区歌舞伎町2-46-5 新宿永谷ホール
チケット:前売り1000円/当日1300円/BBNお持ちの方1200円
出演:キングオブコメディ三福星、鬼ヶ島、サンタモニカ、イシクラノオノ、荒ぶる神々ザンゼンジ、リアルパンプキン、ワルステルダム、シンデレラ、サンミラノ、ジプシーダンス、ブルーセレブ、ワンハイスクール
ゲスト:Wコロン、どきどきキャンプ
前座ライヴ:ランズダーン、ワンワン正田、鳥獣戯画ヘルツ

「バカ爆走!」に行ってきました。
以下、出演者とネタの内容を大まかに書きます。ネタバレがありますのでご注意下さい。敬称略です。

  • 前座ライブ

1.ランズダーン:漫才「子供にビシッと注意する父親」
2.超獣ギガヘルツ:コント「台風の進路相談」
 生徒(弱い台風)が先生(強い台風)に進路相談をする。台風にとってのエリートコースである東京へ行けるかどうか悩む生徒。
3.ワンワン正田:コント ブーメラン、軽トラック
 トンという擬音でギャグ。

前座ライブに出た3組のうち、新しくコンビを組んでからはバカ爆初出演となる超獣ギガヘルツが自己紹介。
先生役を演じた方が元黄金クリーチャーの「それがし佐々木」?、生徒役の方は「和同開珎ゲール」?との事。

  • オープニング

キングオブコメディがMC。
高橋「いや7月になりまして」今野「早いねー」と。

「今、出番直前にそこの楽屋の所にいたら、ワンハイスクールの目のクリクリした子がお母さんの手作り弁当食ってて、どんな楽屋だよと思った、休み時間みたいな感じ」と高橋。

今野がタスポの話を振る。「タスポっていうのはもう始まんのかな?」
「俺タバコ全く吸わないから分かんないけど」と高橋。
今野は自販機ではなくタバコ屋のおばちゃんから買ってるそう。

高橋が今野に「何か光浦さんとメシ食いに行ったんでしょ?」。
今野「そう、昨日9時半くらいかな?光浦さんから電話がかかってきて『ご飯食べに行かない?』みたいな」
と話し始める。

今野曰く、光浦さんとご飯を食べたのは今回が2回目で、前回は森三中村上さんと椿鬼奴さんがいて、女同士で「どうしたらモテるんだろうね」という話をずっとしていた。村上さんが結婚する前のこと。
「光浦さんらが、男はどう思ってるのかっていう意見を知りたいらしくて呼ばれたんだけど、自分もモテないんで『僕も分からないです』という話になった」と今野。

そして今回呼ばれてタイ料理屋に行ったら光浦さん一人しかいなくて、差しでご飯を食べたとか。
今野「女の人が一杯いるのもいやだけど二人きりというのもヤダな、と」
高橋「二人向かいあってでしょ?この顔とあの顔が向かいあうんでしょ?超いいじゃん、合わせ鏡じゃん」
今野「よくねーよ!」

今野「で光浦さん先に来てご飯とかもう頼んでんの、俺のために。タイ料理を大量に、タイ料理を大量に!」
高橋「そのダジャレ何だよ」
今野「ただ俺緊張のあまり食が全く進まないわけ」
高橋「光浦さんだから?」
今野「女性とね」
高橋「女性じゃないよ、光浦さんだよ!女性じゃないでしょ、あの人は!」
今野「万が一よ、万が一フライデーされたらどうしようかと」
高橋「考えすぎだよ!いいじゃん、美味しいじゃん!面白いじゃん!」
今野「俺はいいけど、でもあの人は有名人だから」
高橋「後輩なんだから別におかしくないじゃん?」
今野「いやだって、フライデーの人が俺の事有名人って知らなかったら?」
高橋「それは調べるでしょ?俺だって角田さんと食っててフライデーされたら、別に先輩だから」
今野「どういう『てい』で(フライデー)されるんだよ!」

高橋「逆にフライデーにリークしたら?『どうやら今野が光浦さんとできてるらしい』みたいな事で、それをきっかけに俺達も売れてくみたいな。『光浦さんの愛人』みたいな感じで」
今野「あー、なるほどね」
高橋「『光浦の恋人、キングオブコメディ!』みたいな感じで。よくあるじゃん、そういう売名的な」
今野「いやだよ、でも」
高橋「羽賀研二さんで前あったじゃん、誰だっけ?若い、おっぱいの大きな女の子」

ここでお客さんに向かって「言って!言って!」と聞く高橋。
桜庭あつこ?」と答えるお客さんに、高橋「ファインプレー!」。

高橋「ああいう感じで、光浦さんを踏み台にしてさ、行けばいいじゃん。メシ食ってる時もさりげなくこう寄り添ってみたりとか、『あーん』みたいな誘いをかけてみたりさ」
今野「それもそうなんだけど、色々芸人いる中で俺を選んだ意味がすごい気持ち悪いよね」
高橋「ぶっちゃけ女性としてどうなの、光浦さんは?」
今野「見れば見るほどうちの親に似た感じ、顔がうちの親に超似てる」
高橋「あーそう、じゃいいじゃん?男っていうのはちょっとマザコン的な部分がどうしてもあるから、ね?」
今野「お前は誰なんだよ!何で光浦さんと俺をくっつけようとする!」
高橋「売れるためだよ、売れるため!」
今野「何でなんだよ!」
高橋「いいじゃないそれで、子供とか超楽しみじゃん、この配列」

「光浦さんは会う度に1歳ぐらいの甥の写真を見せてくれる」と今野。
高橋「光浦さんにはそんな似てないでしょ?」
今野「似てないから大丈夫」

高橋「お前と光浦さんだったら、逆にお互い打ち消し合ってちゃんと大丈夫な子が生まれてくる可能性もあるよ」
今野「あのー、大丈夫は大丈夫なの」
高橋「見た目的に大丈夫な子が生まれてくるっていうね」
今野「マイナス×マイナスみたいなね」
高橋「だって俺誘ってくんないじゃん、『潮干狩り行こう』とかすげー誘ってもらってて、光浦さんが仕事入っちゃって行けなくなっちゃったの。
それがあったのに、何でお前だけご飯誘われんの?だからあるよこれ」
今野「それはだから、分かんないよね。でも光浦さん的には黒沢さんと俺をくっつけようとすんの」
高橋「あー、それも面白いな、黒沢さんとお前?」

黒沢さんから光浦さんに電話がかかってきて、光浦さんが「ちょっと電話代わるから」と、今野の名前も言わず代わらされて、無理矢理今野と黒沢さんで会話をさせられたが、お互い人見知りだから全然盛り上がらなかったそう。

高橋「光浦さんと黒沢さんだったらどっち?光浦さんと黒沢さんみたいな人間しかいない星に生まれちゃった場合にどっち選ぶ?」
今野「…黒沢さん」
高橋「おっ!生々しいな!」
今野「黒沢さんかな?」
高橋「いやー、でも光浦さんとくっついてもらった方が面白いなー」
今野「だって光浦さんもう37とかじゃない?」
高橋「いやいや、女盛りじゃない?」
今野「それこそ、失礼な話ですけど、○○が腐っちゃってんじゃないかなみたいな(※倖○來○さん的発言)」
高橋「また自粛したいのかお前!」

このへんで高橋が光浦の話をまとめて終わらせようとするが、
今野「あと、一応お前にも今言っとくけど、劇団を立ち上げたから」
高橋「は?」
今野「お前もメンバーに入ってるから」
高橋「は!?何それ?」
今野「光浦さんが急に『劇団やりたいよね』って言って。
その時にもう俺居たたまれなくなってトイレに行って、おおみっちゃん(※ラバーガール大水)呼んだの、『俺もう一人じゃダメだ』と思って。
で呼んで、3人で劇団やるって事になったから、相方たちも入れて」
高橋「翼(※ラバーガール飛永)も!?聞いてねーよそれ!」
今野「12月」
高橋「早い!ずるいよ!勝手に決めないでくれよ!いいよ俺は!やだよ!」
と断固拒否の高橋。

その芝居は、ダムに沈んでしまう学校の文化祭が舞台。その学校はオアシズの母校で、その文化祭にオアシズが来る。他のメンバーは実行委員とか。
その文化祭の途中でテロが起きてオアシズが捕まり縛られる。そして光浦さんの落ちたメガネを今野が足で直す。
そんなストーリーだそう。
光浦さんはワイヤーアクションもやりたいんだとか。

今野「光浦さんが本気なのかが分かんない」
高橋「本気だよ、だって俺潮干狩りだって軽い気持ちで『行きましょう』って言ってたらすぐメール来て、『何日どう?』で具体的になったんだから、あり得るよ」

今野が光浦に舞台の段取りなどを聞いた所、いろいろあるセットの舞台転換の方法まで考えてたらしく、どうやら本気っぽい?感じだそう。
脚本は大水にやらせる事に決めたそうで、「それこそ文化祭みたいな感じじゃん」と高橋。

高橋「まあ楽しそうだけど俺はいいわ、俺に直接『高橋君もやろうよ』って電話が来たわけじゃないから」
今野「じゃ俺光浦さんに言っとくから、『高橋もですよね?』って。『高橋が"僕も出たいです"って言ってました』みたいな」
高橋「いやいやいやいや!言ってない言ってない、俺は言ってない!俺見に行くから、光浦さんとお前とおおみっちゃんで仲良くやれば、人の見てない所でこっそりやればいい、ほんとにダムの底でやればいい」

という感じでOP MC終了。

  • ネタ(前半戦)

1.リアルパンプキン:漫才「息子と父親」 父親と遊ぶ子供。
2.サンミラノ:コント「幼なじみ三人旅」
 温泉旅行へ行く前の待ち合わせ中に、一人が衝撃の告白をする。
3.ジプシーダンス:漫才「総理大臣に立候補した人の演説」
4.ザンゼンジ:コント
 大学のテニス部で部長だった武田と地味な存在だった三福が卒業式の後居酒屋でバッタリ会う。
5.シンデレラ:漫才「雑誌記者のインタビュー」

  • 中MC(その1)

キングオブコメディ高橋、サンタモニカ、Wコロンが登場。
「浅草のオリエンタルラジオWコロンです」と自己紹介し、
高橋「ズルい!何で自分たちだけキャッチフレーズ付いてんですか?」
木曽「いや、浅草の基本としては1、2、3番目はボケるって、師匠から教わってますんで」
ねづっち「2番目でボケると物凄いチャンス青木さんに怒られるんです」
高橋「誰ですか?当たり前のようにチャンス青木って言われても」

「前もこんなメンバーでMCをした」と高橋。
年齢の話に。サンタモニカは25歳、高橋と木曽さんちゅうが同級生(木曽は45年10月生まれ)。
ねづっちが33歳。でもねづっちは年齢より老けて見られるそう。

高橋曰く、木曽はプライベートは結構オシャレにしてるそう。
でも「高橋君は、(自分が)ジーンズを腰ではいてたり、財布にチェーンを付けてるのをバカにしてくる」と木曽。

Wコロンイワイガワとよく絡むらしく、木曽が「最近服に気を遣うのが面倒くさくなってきた」と言ったら井川に「相方がおっさんなんやから、やっぱりこっちが気遣わなきゃ」と怒られたとか。
(※イワイガワもジョニ男がおっさんキャラなので、井川も気を付けてる?)

サンタモニカの松戸(ボケ)は、相方に注意されて、最近舞台での衣装として同じTシャツ(BLUE MANの、カラフルなペンキがはねたような柄)を着る事にしてるそう。
池澤(ツッコミ)が「服にパッと文字が書いてたら見ちゃうからダメだと思って」と説明するが、高橋がこの時着ていたTシャツに「ダイナマイト関西2006」と思いっきり文字が書かれていて、笑いが起きる。
「もらい物」と言い訳する高橋。

ねづっちの衣装は浅草の「ザ・ヤング」というお店で買ったそう。この日着てたジャケットは2万ちょっとする。

高橋はファッションについては「コント以外の場所に出た時はジャケットぐらいは羽織るんですけど、それ以外の時がどうしたらいいか分からない」そう。
サンタモニカ松戸が「この前雷ライブまで一緒に電車で移動してた時に、僕と高橋さんで座ってたら高橋さんが僕の方にもたれかけてきて寝てきたんですよ、
その時見た寝顔がお父さんみたいな寝顔で、それ以来なんか親近感があるんですよ、だから格好も小綺麗にした方が」
高橋「(俺)汚いの?」
松戸「Tシャツじゃなくていつもと違う格好にしたら、お客さんも多分『ああ、今日は違う高橋さんだ』みたいな」
高橋「そんな生々しいダメ出しやめてくれる?」

高橋は明るい服を着たいけど負けちゃうんで暗い服を着てしまうとか。「前、赤とかピンクとか着てみたけどボロ負けな感じなんですよ」と高橋。

前に昼の番組で北陽さんと「亭主改造計画」の新春特別版で「芸人を改造しよう」という企画に出してもらって、髪は金髪でツンツンにされた、と高橋。
高橋「でも耐えられなかったです、色も抜いた事ないんで、触った感じが自分の毛じゃないみたいな感じで。すぐ次の日真っ黒に染めてもらって」と。

その企画では下は革パン、上は素肌に白いセーターという格好にされて、「革パンで汗をかくわ、セーターはチクチクしてかゆいわ、髪の毛は自分のじゃないみたいだわで全てがかゆい感じだった」とか。

高橋が、サンタモニカ池澤に「お父さんが整形外科の医者なんでしょ?」と話しかける。
「すごい、親が医者って憧れる」と高橋が言うが、池澤本人はずっと嫌だったそう。
「風邪薬とかも全部タダでもらえたりするんで、それだけは良かったですね」と言う池澤に、「じゃ俺が『風邪引いて具合悪い』って言ったらタダでやってくれんの?」と本気か冗談か分からない高橋。
池澤「親父に電話して『キングオブコメディの高橋さんが風邪引いた』って言ったら送ってくれますよね」と。
高橋「若さを頂けるみたいなシステム、シワと取るとかは?」
池澤「それ形成外科です」
と。

といった感じで中MC終了。

  • ネタ(中盤戦)

6.荒ぶる神々:コント「銀行強盗」
 元役者の男女が銀行強盗をするが、会話の中の「お別れ」「病院」といったフレーズに女の方が反応し、急に自分の世界に入る。
7.ブルーセレブ:漫才「人に言いづらい事を指摘する」
 カツラがズレてる人や、デート中に鼻毛が出てる彼女に指摘する。
8.イシクラノオノ:コント「オノと遊ぶイシクラ」
 ハトにエサをあげたり、「あっちむいてホイ」や「だるまさんがころんだ」をしたり。
9.ワンハイスクール:漫才「目玉焼きのこだわり」
 二人が抱き合う所でマイクにぶつかり、マイクが客席に落ちるハプニングあり。
10.鬼ヶ島:コント「3人の関係性」
 先生(大川原)が生徒(和田)と、先生の幼なじみでホームレスのおっさん(野田)を喫茶店に呼び出し、「和田と野田の驚くべき関係性を見つけた」と言い出す。
 その関係性に納得できず帰ろうと席を立つ和田を大川原が「バカ野郎!」と突き飛ばし、イスの上に落ちる和田。
 その勢いが良すぎ、イスが潰れて壊れるというハプニングで、お客さん大笑い。笑いをこらえる野田。
 和田がイスを直そうとするが直らず、客席の最前列の一番端で空席だったイスを代わりに持ってきて、コントを再開する。

  • 中MC(その2)

鬼ヶ島とニッケルバックが登場。
野田「ネタできねーよ!」
大川原「いやー、あんな事あるんだなー、びっくりした」
と、コントで起きたハプニングの感想を言う鬼ヶ島。

ニッケルバックはこの日は出演する日ではなかったが、新宿Fu-に用事があって来たんでMCで出る事にしたそう。
そして単独ライブの告知を少し。
野田が「単独は楽しいよ、この前エレキコミックさくらんぼブービーの単独を見た」と見る方の楽しさを語るが、「やる方は地獄」と。

ニッケルバックは横浜に住んでるんで、稽古場(東高円寺)には行かないとか。
まだ稽古には入ってなく、ファミレスで準備してるそう。

「今日このライブに来た人にだけわかるサインを、3つめのネタの頭にやるっていうのは?」と大川原が提案。
鬼ヶ島が「『東京タワー!』ってギャグをやれ」などと色々と案を出し、結局渡辺が「そーで君!?」って驚いた顔をしながらウィンクをするという事に決定?
(ただ、渡辺のウィンクがかなりぎこちなくて下手)

  • ネタ(後半戦)

11.ワルステルダム:漫才「結婚式に出る時の注意」
12.サンタモニカ:漫才「新婚生活」
 前のワルステルダムが袖のカーテンをちゃんと閉めてなかったので、ネタに入る前にわざわざ閉める松戸。
13.どきどきキャンプ:24ショートコント「バイトの面接」「自転車」「コンビニ」
 岸が袖から出てくる時にいちいちカーテンを閉めて笑いを取る(前のサンタモニカがカーテンを閉めていたのをカブせた)。
 岸が「『ソースで食うから大丈夫だよー』って言え」と何度もしつこく佐藤に言う。
14.三福星:コント「退部しようとする仲間を引き留める」
 野球部を辞めようとする平井を、同じ部員の池田と花輪が引き留めようとする。
15.Wコロン:漫才「メタボ」
16.キングオブコメディ:コント「パソコン教室」
 パソコン教室の講師の高橋が、生徒の今野にパソコンの使い方を切々と教えていく。
 今野の衣装が「教習所」のネタと同じで、ネタの構成も同じような感じ。

  • エンディング

サンタモニカがエンディングMC。
若手が一通り告知。

ニッケルバックは単独ライブの告知。
早出「3本目のネタで相方が必ずウィンクをすると思いますんで、それを楽しみに来て頂ければなと。
渡辺君だけじゃなくて僕がやる場合もあるかもしれませんけど、楽しみにして下さい」
との事。

キングオブコメディは8月8日のトークライブについて。

Wコロンは、ねづっちが「まさかバカ爆走のエンディングでこんな有名な野球選手に会えるとは思わなかった、千葉ロッテの西岡選手ですよね?」と、
コントの衣装のユニフォーム姿のままだった三福星花輪を真ん中に呼び寄せる。
ちょっとだけ似ているが、Wコロンの二人だけで楽しんでいて他の芸人にワイワイ言われる。
そして大川原が「あれ?もう一人有名な野球選手が!古田!?」と三福星平井に無茶振り。
何となくキャッチャーっぽいポーズをするも、とまどう平井。
花輪がバットを持ち、平井がミットを構えるポーズでモノマネ。

そしてWコロンが自分たちの出ているライブの告知。
木曽「誰が出てんの?」
ねづっち「昭和のいるこいる、青空球児好児、おぼんこぼん」
木曽「おー、有名!」
ねづっち「チャンス青木、アンクルベイビー、和裁洋裁、ニャンコ金魚」
木曽「ヘドロやないか!」
「言い過ぎ!」「ヘドロって」とツッコむ芸人たち。

ねづっち「今回はスペシャルゲストがいまして、『長崎平和・望む』さんが」と、誰も知らない面白い名前の芸人をネタに笑わせるWコロン

そしてまた、ねづっち「愛うえお、ダンディー村井、スマイリー石井、チャンス青木、アンクルベイビー、和裁洋裁、ニャンコ金魚」木曽「ドブの底やないか!」と二度目の暴言ネタ。

さらに、
ねづっち「実は今までずっと『やっちゃんじゅんちゃん』って告知してたんですけど、実は『やっちゃんじゅんちゃん』が先月解散してしまいまして」
「えー」「マジかよー」と全然知らないのに乗る芸人たち。
ねづっち「『やっちゃんじゅんちゃん』は77歳なんですよ、てっきり健康的な問題かと思ったら『笑いの方向性が違う』という事で」
笑いながら「気づくの遅い!」とツッコむ芸人たち。

告知がないのでショートコントをやるリアルパンプキン、しかし今野が急かして早口でネタをやったため「よく聞き取れなかった」と言われ、「じゃあもう1回やれよ!」と無茶を言う今野。

最後にまたねづっちが「青空水性・油性」という無名な芸人の名前を出した所に、高橋が入ってきて「『チンポ伸びた・縮んだ』は?」と下ネタを言い、
野田に「コラーッ!何でも言やいいってもんじゃねーぞコラーッ!ボケカスが!!」と胸ぐらを掴む勢いで叱られる。

という事でライブ終了。