キングオブコメディお笑いライブ@大田原東武(3/15日)

[春華祭特別企画] 人気上昇中!キングオブコメディお笑いライブ


東武大田原店
■3月15日(日)午前11時・午後2時 ■屋上 ■観覧無料
・各回とも開演30分前から開場。ただし、開場時間を早める場合もございますので予めご了承ください。
・各回とも3F屋上入口(リラクゼーションKENYU前)を先頭にお並びください。
・イベントでのカメラ・携帯電話での撮影はご遠慮ください。
【雨天の場合】1F正面入口特設会場にて「握手会」に変更となります。(各回先着300名様)
※その際は、「握手券」を当日午前10時から3F屋上入口にて、先頭のお客様より[午前11時の部]か[午後2時の部]をお選びいただき配布いたします。(お一人様1枚限り)
※お客様の安全を考慮し、入場を制限させていただく場合がございます

キングオブコメディのお笑いライブがあったので栃木県の大田原という所まで行ってきました。
以下、ライブの内容を大まかに書きます。(敬称略)


・10時20分頃(開場10分前)に到着すると既に集合場所(3F)には150人位の行列が。結局前倒しで10時25分頃に開場。
・会場は屋上で、コンクリートの地面にブルーシートが敷かれていた。
・会場には200人位のお客さん。


・11時頃イベント開始、キングオブコメディ登場。
・「昨日U字工事と仕事(※福岡のヤマダ電機のお笑いイベント)で一緒だったんですけど、U字工事が確かこの辺の出身なんですよね?「『くろがね』町でしたっけ?」とお客さんに聞く高橋、
 「『黒羽(くろばね』町!」とお客さんに指摘される。
・高橋「U字工事のネタみたいに、ほんとに群馬や茨城をライバル視してたりするんですか?」とお客さんに聞くと、うなずくお客さんがそこそこいて、「あっ、ほんとなんだー」と感心する高橋。
 今野「僕は埼玉出身なんですけど、皆さんは埼玉に憧れてるんですよね?」
 と言うとお客さんから笑いが起きる。栃木県民が埼玉に憧れているというのはさすがにネタのよう。


 そして「皆さん栃木の方なんですか?」「群馬から来たっていう方?」「茨城から来たっていう方?」と高橋が聞いていくと、茨城から来たと手を挙げるお客さんが一人いて、
 今野「みんなであのおじさんをボコボコにしましょう!」
 高橋「やめろ!」
 と冗談。


・そしてショートコント。
 宇宙人、とんぼ、ボブサップ、不良、あっちむいてホイ、あっちむいてホイパート2、ランプの魔神。
 今野「お金を投げないで下さーい」
 高橋「催促するな!」
 続けてショートコント、にらめっこ、10回クイズ、10回クイズパート2。
・この会場には今までにななめ45°どきどきキャンプなどが来た事があるらしく、高橋が「今度は誰に来てほしいですか?」と聞くと「はんにゃ!」と元気よく答えるお客さんたち。
 高橋「我々キングオブコメディの前でね、気を遣わない方々ですけども」と冗談。


・続いて1本ネタ「迷子」。
 ネタが終わり、
 今野「珠玉のオチでしたね」と自画自賛
 高橋「自分で評価を高めに言うのやめてもらえます?」
 と。


・そして1本ネタ「新幹線(俳優高橋と女子高生のファン)」。
 今回は、高橋と今野こと新幹 千子(しんかん・せんこ)との「〇〇〇番目の子の名前は?」「ゾロ目ちゃん!」というくだりはあったが、「×××番目の子供は死んだ!」というフレーズはなかった。


・ネタも終わり、サイン色紙(5枚)のプレゼントのためのじゃんけん大会に。
 「最初はグー、エイエイオー!」と遊ぶ今野。
 一緒にやってくれるお客さんも多く、
 高橋「一揆が起きそうでしたよ」


 グーにした手を天に突き上げ、
 今野「政治がなんだー!」
 高橋「少し挙げた人いましたよ」
・じゃんけん大会でなぜかチョキばかり出す今野にツッコむ高橋。
・あいこも負けとみなすルールにしたこともあり、じゃんけんする度に勝ち続ける人がガンガン減るためなかなか5人の勝者が決まらず、「勝ち過ぎなんだよ!」と高橋に言われる今野。
・結局じゃんけん大会だけで15分ぐらいを費やし、1部のイベントが終了。(11時47分頃)


・そして第2部のイベントは14時頃イベント開始。会場には今回も200人位のお客さん。
・お客さんから栃木の方言を教えてもらうことに。「だいじ」という言葉が挙がり、その遣いかたを考える二人。
 高橋「今野の顔は『だいじ』じゃない?」
 と言うとお客さんから笑いが。
 高橋「僕の顔は『だいじ』ですか?」
 「だいじー」と答えるお客さん。
 「何だろう、分かんないけどいい意味じゃない気がする」と察する今野。
 正解は「大丈夫」という意味だそう。
 怒って屋上の壁を蹴る(ふりをする)今野。
・もう1つ方言を教えてもらう。「でですけ」。
 高橋「今野は『でですけ』ですか?」
 と聞き、拍手するお客さん。
 屋上の壁を蹴る(ふりをする)今野。
 高橋「やめろ!東武さんを蹴るな!」
 ちなみに正解は「バカ」という意味だとか。


・そしてショートコント。
 博士、レストラン開店記念、逆さまから言うクイズ、逆さまから言うクイズパート2。
 今野「何でキングオブコメディはこんなに面白いんでしょう」とまた自画自賛し、
 高橋「自分で言うな!」
 と。


・次に1本ネタ「タレントオーディション」。
 今野が準備のため裏に行っている間、高橋がお客さんに「僕ら人力舎っていう事務所に所属してるんですけど、他にどんな芸人がいるかご存知ですか?」と聞くと、「ゆってぃ!」と大きな声で答えるお客さんが。


・続けて1本ネタ「新幹線(俳優高橋と女子高生のファン)」。
 今野が高橋の事を「サン高橋!」「サン高橋さん!」とさん付けで呼ぶ所で、
 今野「高橋サンデー!」
 高橋「何曜日なんだよ!」
 今野「高橋マンデー!」
 高橋「だから何曜日なんだよ!」
 というくだりもあり。


・ネタも終わり、サイン色紙(5枚)を賭けたじゃんけん大会に。
 今度は勝ち続けた人がある程度の数(20人位)になってから、その人たちを前に呼び寄せてその中から5人の勝者を決める形に変更。
・そこに小さな2歳位の女の子がトコトコと歩いてくる。
 その子はじゃんけんで勝ち上がってきたわけではないようだったが、
 「じゃんけんに勝ったの?」「ここを通りたいだけなのかな?」などと優しく話し掛ける二人。
 「じゃあ君もじゃんけんしよっか?」と高橋が言い、その小さな女の子もあまり良くわかってない感じではありつつも、じゃんけんに参加する。
 しかしその子は負けて、勝った子に高橋が色紙を渡すものの、まだよく分かってないのか小さな女の子がそのままそこに立っていて、
 「じゃあ、ここに住もうか?」と今野。


 結局、離れた所に居た父親らしき人の元にその子が一人で歩いていき、
 その父親の方を見て「あの人がフィクサーだったんですね」と冗談を言う高橋。
・という感じで第2部のイベント終了。(14時40分頃)