鬼トーク9(12/7月)


12/7(月) 「鬼トーク9」


プロダクション人力舎presents
「鬼トーク 9」
お笑い界の最終兵器「鬼ヶ島」トークライブ!!何が起こるか分からない展開予測不能ライブをとくとご覧あれ!!

【出演】鬼ヶ島(大川原篤史 / 野田祐介 / 和田貴志)
【ゲスト】あり?!
open18:30/start19:30
前売¥1300/当日¥1500(共に飲食別)
※前売券はローソンチケットにて11/19より発売!!(Lコード:32066)


以下、ライブのレポートです。敬称略。


・鬼ヶ島登場。
 立ち見のお客さんまでいる事に驚く3人。

・「今日は俺たち鬼ヶ島の、漫才に対する熱い思いを語る会になると思いますけど」という大川原の真顔の冗談でお客さんから笑いが。
 大川原「漫才っていいよなー」(お客さん笑い)

・このライブの日はM-1決勝進出者が発表された日で、
 大川原「(もし決勝に残ったら)俺が一番怖がってんのは、オンエア見て『M-1なめんな』みたいに思われるのがね。あと、紳助さんとか怖ぇーよ、正直」(お客さん笑い)
 和田「まぁね、来年までには何とかね」
 大川原「挨拶だけはな」(お客さん笑い)
 野田「ちゃんと挨拶ね」
 和田「それ大事だよね」

・ゲストを呼び込む。磁石、流れ星、ハマカーン上々軍団鈴木登場。
 大川原、アメトーーク風に「せーの、僕たち、M-1準決勝敗退芸人です!」と。お客さんから拍手。
 ハマカーン浜谷「拍手おかしいだろ!」
 和田「いやー、よかった」
 磁石永沢「『よかった』じゃねーよ、こんな気分の時に呼ぶんじゃねーよ!」(お客さん笑い)
 大川原「お前ら一組ぐらい誰か決勝に行くと思ったんだよ!お前らのせいでトークライブ台無しじゃねーか!」(お客さん笑い)
 と罵倒し合うという冗談。

 「いや、でもこんなナイーブな時期に来てくれてありがたいよ」と大川原。

・野田の隣でニコニコしているちゅうえい。
 ちゅうえい「野田は数いるお笑い芸人の中で、唯一俺が見下せるから居心地がよくてしょうがないの」(お客さん笑い)

・昨日は鬼ヶ島、流れ星瀧上、磁石永沢、タイムマシーン3号山本、三拍子久保で飲んだそう。
 大川原「今日は『漫才とは何か』を熱く語る会だから」
 永沢「昨日もそうだったけど、お前らが言うんじゃねーよ!」(お客さん笑い)

・芸人がたくさんいて舞台が狭く、「ちゅうえいその辺でフラフラしてろよ」「ちゅうえい注文係やれよ」などと大川原らにイジられるちゅうえい。

・大川原の進行で、漫才について語る流れに。まず磁石佐々木に振る大川原。
 佐々木「落ちたから、来年からまた1年、地獄の1年ですよ」
 磁石永沢「敗者復活があるだろー!!(お客さん笑い) 復活すんだよ!」
 佐々木「無理だよ」
 大川原「温度差あるなー」
 永沢「でも俺らは最初から言ってたの。表立っては言ってなかったけど、佐々木には言ってたんだけど、『正直言って正面突破は無理だ』と。『どんだけウケても多分行かない』と。『敗者復活で行こうな』って言ってたの」
 と。

・「鬼ヶ島」と言おうとして「おにがちま」と噛んでしまい、皆からツッコまれるちゅうえい。

・ちゅうえい「鬼ヶ島は準決勝行った瞬間に『目標達成したー!』って言ってたもんね」
 浜谷「準決の漫才もさ、最後のオチの一言のためだけにやってたよね。最後のオチがあるからみんな安心してやってんの。すげースベってんだよ?(鬼ヶ島笑い) みんなガンガンウケてる中すげースベってんだけど、鬼ヶ島だけ最後のくだりに凄い自信持ってるから安心してんの」(お客さん笑い)
 鬼ヶ島野田「違うよ、3回戦で凄いウケてて、2回戦が凄いスベったんだよね。だから『スベったテンションで行こうな』って準決勝の前に言ってたんだけど、ちょっと欲が出たんだよな」
 和田「そうそう、3回戦でウケちゃったからね」
 大川原「始まって30秒で『(決勝)ないな』って思った。(お客さん笑い) 『俺たちのM-1終わった』って思った」
 ちゅうえい「確かに3回戦の時ムチャクチャウケてた。俺同じ日でルミネの袖の後ろで見てたのよ、そしたら野田が和田と大川原に仲間外れにされて後ろに行く所あるじゃん?そこで野田が俺と目が合った瞬間、ウケてるからニヤッて。(お客さん笑い) すっげームカついたもん」
 野田「いや、そりゃそうでしょ、余裕あったよ」
 大川原「昨日は目が合った瞬間、硬直してんの」(お客さん笑い)
 永沢「大川原さんもアガってたもんね、自分のコンビ名噛んでたもんね、『鬼、鬼、鬼ヶ島』って」(お客さん笑い)
 大川原「あんなキャパデカいって知らなかったからさー」
 と。

・飲み物が揃った所でみんなで乾杯。
 口々に「でも悔しいねー」「正直一組は行くと思ってた」と。

・3回戦が終わってちゅうえい、鬼ヶ島、三拍子久保でラーメンを食べに行き、食べ終わってから大川原が代表してケータイを見てM-1の準決勝進出者を発表し、皆でハイタッチし、ラーメン屋を出たら新宿Fu-の近くで警察が風俗店の立ち入り検査をしていて、私服の警官が野田を見て「お前も客か?」と言われたので、野田がテンパって「違います!僕は今日M-1の準決勝に行ったんですから!芸能人なんです!」と訳の分からない答えをしたとか。

・「M-1は楽しかった、キングオブコントはまだ歴史が浅いと思った、M-1の歴史を感じた」と野田、
 「M-1の方がピリついてる」と大川原。

・大川原「昨日ルミネでさ、結果発表の後、俺が吉本のお友達の若手の前で、冗談で『納得いかねーわ!』って言ったら、○○とか××とかすげーブチギレてさ、『貴様らが言うな!まず漫才をやれ!』って。(お客さん笑い) 吉本の若手たち5人ぐらいに。『二度と来るなM-1に!』って」(お客さん笑い)

 和田「全員後輩なのにね」
 大川原「『いや、先輩先輩!』って」(お客さん笑い)
 永沢「いや、でも鬼ヶ島の漫才への取り組み、志の低さ?俺びっくりしたんだから。M-1って準決終わった後、仕事ある人以外は残ってみんな袖で見てんのに、鬼ヶ島次何もねーのに帰ろうとしてたんだから。(お客さん笑い)
  『えっ、見ないの!?』『いや一回家帰ってテレビ見る』って。(お客さん笑い) 『気になんないんだ!?』と思って」
 大川原「だってしょうがないよ、ドスベったんだよ?」(お客さん笑い)

 「でも楽しかった」と大川原。

・終わった後ハマカーン浜谷がゾンビみたいな顔してた、三拍子高倉もひどかった、と。
 浜谷はちゅうえい、東京ダイナマイト松田さん、高倉と帰っていったが、高倉が「死ぬかもしれない」ぐらいの感じで凄い落ち込んでたので、気を遣って励まそうとカバンに入れていた岡本太郎の本を「凄い元気が出るから」と渡そうとしたとか。
 浜谷「俺の方がラストイヤーで、あいつはまだ2、3回出れるのに!」(お客さん笑い)

・浜谷は準決勝で少し甘噛みしてしまい、神田は「いいよいいよ」と別に気にしてなかったが、夜に浜谷から神田にメールが来て、その文章が「噛んでごめんね、もう吹っ切りりました」と、文字が噛んでたそう。

・大川原、「昨日瀧上ら皆と飲んでる時に瀧上のメールをつい読んだら、ちゅうえいからの『はい上がろうな』というメールがあった」と。
 瀧上はそのメールに「当たり前だわ」と返してきた、とバラすちゅうえい。

・磁石、上々軍団は準決勝後はそういうメールはしていない、との事。
 でも磁石は準決勝前に「佐々木から『今年はやってやろうぜ』ってメールが来た」と永沢。「初めて熱いメールが来た」と。

・瀧上「ハマカーンがさ、今年、前評判めちゃくちゃ良くて」
 ハマカーン神田「いやいや、中野近辺でしか聞いた事ないよ、芸小とかに出てる人たちだけの話でしょ?」
 「いや、凄い聞いた」と口を揃える他の芸人達。
 瀧上「『絶対ハマカーンが行く』とかいうのずっと聞いてて、でも行かなかったじゃん?だからみんな次敗者復活にすげー期待してんの。これって、去年のオードリーのパターンじゃん?」
 永沢「オードリーは確かに去年めちゃめちゃ準決でウケて落ちたってのがあるんだよね、ハマカーンはそんなにめちゃめちゃウケたわけじゃないからね」
 浜谷「いやいやいやまぁまぁまぁ、ほんとに凄いショックですよ」(お客さん笑い)
 永沢「俺が悪い奴みたいになっちゃった」
 瀧上「ここでお前らが正面突破で行ってくんないと、敗者復活から上がろうとしている俺らが困るの、去年のオードリーもそうだったし」
 浜谷「いやいやいや、別にそんな、ねぇ」
 ちゅうえい「そんな事今ハマカーンに嘆いてもしょうがねーだろお前」
 佐々木「だって俺、準決前にサンドウィッチマンの伊達さんからメール来て、『今年はハマカーンが怖いね』って言ってたよ。ま、結果怖くなかったんだけど」(お客さん笑い)
 浜谷「凄い優しいからね」
 ちゅうえい「俺もサンドのトミさんから準決終わった後メール来て、『お疲れ様』って」
 佐々木「普通じゃねーかよ」
 ちゅうえい「これ、ちゅうえいジョーク」(お客さん笑い)
 「おー、ちゅうえいジョークだ」「出た」「入った」と周りからツッコまれるちゅうえい。

・永沢「昨日、発表前に空き時間あって、カンちゃん(※ハマカーン神田)とタイムマシーンの山本、啓太(※上々軍団鈴木)、瀧上と5人でメシ食ってたの。その時に『誰行くかな?』みたいな話してたんだけど、カンちゃんはずっと俺に言うのよ、『磁石行くんじゃない?』って」
 大川原「いや、めっちゃウケてたからね」
 永沢「だから俺、『そんな事ないです』って言いながらも、ほんとはやっぱ『あるんじゃねーかな?』って思って」

 永沢「で、ちょっと期待してたけど、発表の時、最初『東京ダイナマイト』って言ったじゃん?その時点でもう俺らは無いんだよね」
 浜谷「エントリー番号の若い順から発表するからね」
 永沢「シード組が4300番台以降なんで」
 大川原「そうだよ、俺ら760番台だから、『あーっ!』って。(お客さん笑い) 3000番ぐらい飛ばされて」

・流れ星は4601番で、決勝進出した4600番のナイツ、4602番のパンクブーブーに挟まれていたそうで、
 浜谷「ちゅうえい前後だったから、ちゅうえいもひっくり返って決勝行けんじゃないの?」
 ちゅうえい「何でオセロみたいになってんだよ!」(お客さん笑い)
 和田「行った方がいいよ」
 野田「オセロみたいな事言ったね」
 と、ちゅうえいの話を全然聞いてなかったらしい野田が全く同じ事を言い、
 浜谷「いや、聞いた聞いた聞いた!」(お客さん笑い)
 永沢「みんな言ってんだよ」
 と総ツッコミを受ける野田。

・永沢が暑くて上着を脱ぎ、かける所を探すが見つからず、なぜかその上着を受け取る野田。

・「準決勝はプレッシャーを感じてたのか聞きたい」と野田。
 永沢は「全然緊張しなかった、2回戦が一番緊張した、絶対落ちちゃいけないっていうのがあったから。準決は野田さんが袖にいたじゃん?凄い安心した」と。

 浜谷「でもああいう時、中野界隈でよく見る芸人の顔を見ると落ち着くよね」
 「あー、分かる」とみんな同意。
 浜谷「twlみたいなね、楽屋が」
 大川原「そう、だから楽屋に流れ星、磁石、ハマカーンとかいてさ、吉本の人とか入ってくるとさ、『入ってくるんじゃねーよ』って思って」
 ちゅうえい「思った思った、思ったけどなぜかダイナマイトさん、吉本のはずなのに『あ、どうぞどうぞ』って」

 ちゅうえい「ほんと不思議なもんで楽屋は固まるね、あの緊張する空間でせめて居心地のいい場所を探したいって。そしたら帰ってきたらさ、高倉が泥みたいな顔の色してて」
 大川原「高倉はほんとに真面目だからねー」

・皆の話に入らず、ご飯(多分沖縄やきそば?)を黙々と食べていた瀧上。食べ終わったので急に喋り出すが、皆が茶々を入れていく。
 大川原「これ、TT入ってない?大丈夫?」
 ちゅうえい「今もうTT入ってます、瀧上タイム」
 大川原「つまんねー尺の長い話ね」
 ちゅうえい「だから、瀧上が喋り出したら皆ちょうど注文するチャンスだから」(お客さん笑い)
 大川原「注文チャンスね」
 ちゅうえい「CCです」
 浜谷「注文にチャンスも何もねーだろ!何で店でチャンス伺って注文しなきゃいけねーんだよ!」(お客さん笑い)

・流れ星の話に。
 瀧上は準決勝のネタでちゅうえいにビールをついでもらう所で緊張して凄い震えた、
 2、3回戦ではちゅうえいが立て続けにネタを間違えた、と。

・大川原「でも結果発表の後の飲み、超楽しかったよね」
 みんなも「楽しかったねー」と。
 野田「俺ずっと泣きそうだった、何か知んないけど、『みんなこんなに頑張ってんだな』と思って」
 大川原「お前ほとんど寝てたじゃねーか!(芸人笑い) 何お前いい人ぶってんだよ!」
 永沢「ハゲ上がって寝てたもんね」(お客さん笑い)
 大川原「お前朝方バーコードになってたじゃねーか!」(お客さん笑い)

・大川原「最初M-1の話を皆熱く語ってたんだけど、2時3時ぐらいから、『三拍子の久保がなぜデブで30近いのに茶髪なのか』って話になって」(お客さん笑い)
 永沢「そうなのよ、何か面白くなってきたんだよね」
 浜谷「やっぱ芸人が集まるとそういう話に脱線してくんだよね」

・茶髪の話から年齢の話に。神田が一番年上。
 ちゅうえいが産まれた年を「S53」と、昭和の事を「S」と言い出し、野田がその流れをよく分かってないまま「俺、S38」と、「S」じゃなく「N」と言ってボケる流れだったのに数字の方を変えてしまい、周りからツッコまれる。
 上々軍団鈴木が一番若く27歳。

上々軍団鈴木がダルビッシュに似てる、一番モテるんじゃないか?という話から、和田が「タッキーの方がモテるんじゃないの?」と言うが、
 「瀧上は全然モテない!」「性格が悪い」「薄っぺらい」「ペラッペラの男」と全力で否定するハマカーン、永沢ら。
 ちゅうえい「こいつは、この顔を世界一使い方が下手な人間なの」(お客さん笑い)
 永沢「昨日も相談し合ったのよ」
 浜谷「あぐらかいてんの」
 瀧上「かいてねーよ、一生懸命だよ!」
 浜谷「レベル1の村人が聖剣エクスカリバー持ってるようなもん」(お客さん笑い)
 永沢「内面が伴ってないんだよね」
 瀧上「違う、めっちゃ頑張ってんだけど、レベルが上がんねーんだよ!」
 ちゅうえい「何を頑張ってんだよ?」
 瀧上「色々だよ、…エッチとか」(芸人爆笑、一部のお客さんだけ笑う)
 神田「『エッチとか』?」
 浜谷「下ネタ言うんなら絶対ウケてよ」
 大川原「でも実際モテんじゃないの?」
 瀧上「モテねーんだよ、本当にモテてーよ!」(お客さん笑い)
 永沢「寄ってくるには寄ってくると思うんだけど、自分が好きになる子にフラれる感じなの」
 ちゅうえい「多分一回こいつと接すると、『あー、この人はこういう人なんだ』ってなって、そっから二度と会わなくなったり」
 大川原「でもちゅうえいがさっきから偉そうに言ってるけど、地獄のようにモテないでしょちゅうえい?この前歌舞伎町で朝方、ヴィトンのカバンにキスしてたんだから」(お客さん笑い)

・佐々木、「俺は浜ちゃんのお母さんに超モテてるもん」と。「”カフェ・ド・トリコ”(※BS日テレハマカーン、磁石、マシンガンズがやっていたユニットコント番組)のマスターの声がすごくいい」と浜谷の母親が言ってるそう。
 「俺は昔から友達のおばあちゃんとかによくモテる、『石原裕次郎みたいだ』って」と浜谷。

・「俺、女だったら浜ちゃんスゲーいいと思う」と大川原。
 「浜谷は肉体がムキムキだから、そっち系が好きな人にモテると思う」とちゅうえい、永沢。

・浜谷の事を「優しい」「人がいい」と絶賛する大川原ら。「ハマカーンは両方いい」「神田もいい」という話になるが、
 瀧上「いや、カンちゃんは俺と同じ、バカの匂いがするから」
 神田「でも俺、タッキーほどペランペランじゃないよ、タッキーが俺のフェイス持ってたら一人も女抱いてないはず。それぐらい君は中身が無いよ」(お客さん笑い)
 と瀧上にダメ出し。

・ここで、
 永沢「気付かない間に野田さんが俺のジャケットを普通に床に置いてんだけど!」(お客さん笑い)
 と、自分のジャケットが邪険に扱われてる事に気付く永沢。
 「白(の上着)を床に置くんじゃねーよ!」と野田に軽くキレる。

・「今日急にお客さんが増えたのは永沢人気だからだ」と言う瀧上たち。
 イワイガワジョニ男が「永沢君は色々なモテる条件を全部クリアしてる」と言っていたとか、「瀧上より永沢の方が絶対モテる」「永沢の出待ちの数が恐ろしい」「ブログのコメント数が凄い」などと話す芸人たち、
 大川原「俺のブログなんかコメント2個とかなのに」
 野田「俺なんか自分で書き込んでんだから」(お客さん爆笑)
 大川原「そうだよ、野田のブログなんて99%俺と野田のコメントしかねーんだから」(お客さん笑い)
 佐々木「もう二人で日記やれよ!」(お客さん笑い)
 永沢「コメント欄で揉めてんだよね」
 と。

・モテる話から話題を変える永沢。
 永沢「こん中で、和田さんと野田さんとちゅうえいは、俺日本人で三本の指に入るクズだと思ってる」(お客さん爆笑)
 浜谷「和田君は俺もクズだと思う」
 神田「俺も昔っからこの3人知ってるけど、ほんとにクズだと思う!」
 ちゅうえい「何がヤバいって、この3人のうち2人が鬼ヶ島にいる事だよね。(お客さん笑い) 大川原がちゃんと面倒みなきゃいけないっていう」
 大川原「地獄じゃねーかよ俺!」
 佐々木「今の『3人がクズだ』って話、(永沢と俺の)二人の時も言ってくるから、本当に思ってんだと思う」
 永沢「日本を代表する三本の指に入るクズ!凄いと思う」
 和田「いや、いい所あるよちゃんと」
 永沢「まずお金にだらしがない!(お客さん笑い) 3人とも金借りに来るもん!」
 野田「ちゃんと返してるだろうが!期日までに!」
 永沢「そういう問題じゃねーんだよ!」
 と言い合う。

 大川原「ちゅうえいと野田が二人で会話してて、聞いてたら、ちゅうえいが『やべー、俺永沢に1万借りてんだよ』って言って、野田が『1万は借金のうちに入らないから』って」
 永沢「お前らー!」(お客さん笑い)
 浜谷「最悪だよ」
 大川原「で、二人でケタケタ笑ってんの。(お客さん笑い) もう最低なんだよこいつら、ほんと」
 神田「流れ星、M-1のエントリー料浜谷に借りてたでしょ?(お客さんから「えー」という声) だから、ほんとは出れてないからね」
 浜谷「千円ないからって貸したんだけど、ただ『30近い男が二人集まって千円出せないってどういう事なの?』って。何も財布気にしなくても千円くらいあるでしょ?」
 大川原「和田も、『ネタ合わせしよう』って言ったら、『あ、ムリ、コーヒー代が無い』って」(お客さん笑い)
 佐々木「でもその辺の気持ちは僕も分かります、僕も常に小銭しか持ってない感じなんで」
 永沢「佐々木もよくそれで店を変えられる、『ここは高いよ』って」
 大川原「いや、佐々木はただ金に無頓着な感じだけど、こいつらは執着の塊」(お客さん笑い)
 永沢「執着して金が無いからね」
 ちゅうえい「いや、けど永沢様にはちゃんと返してますからね」
 永沢「この感じなのよ!『永沢様、あと、あと1ヶ月待って下さい!』って。それで『永沢様、今月の給料明細様が届いたんです!』」(お客さん笑い)
 瀧上「そこ”様”いいんだよ!」
 永沢「俺をヨイショしようヨイショしようって気持ちが出過ぎて、ついに『ヨイショー!』って一回言った事あるんだから」(お客さん笑い)

 ちなみに今はこの3人は永沢に全額返済したそう。

・でもちゅうえいは浜谷に借りていて「浜谷金融」と呼んでるとか。「永フルは厳しいけど浜ミスは優しい」とちゅうえい。
 しかし「浜ミスは今月一杯で破綻しました」と浜谷。
 浜谷「俺ちゅうえいにすっげー金貸していて、ちゅうえいも事ある毎にちょっとずつ返してくれてたからいいけど、最近になって俺がちゅうえいに『すいません、ちょっと1万円返してもらってよろしいですか?すいません、大変な所』って」(お客さん笑い)
 と、浜谷は貸してる側なのに下手に出てたそう。

・大川原曰く、「ちゅうえいは貸し手を差別している」、「楽屋に誰もいなくなった時に俺に『1万貸して』って言ってきたから貸そうとしたら永沢が入ってきて、ちゅうえいがすぐに財布を隠した」、「俺には『永沢には内緒な』と言ってすぐ金を返してくれた」など。

 金に汚いちゅうえいの話で盛り上がっている所で、浜谷が「ちょっと待って、後輩が聞いてる!」と上々軍団鈴木の方を見て言い、
 ちゅうえい「お前はこれからも俺を尊敬し続けろよ!」(お客さん笑い)
 大川原「今もしてないわ!」
 野田「お前から金を借りる事もできるんだからな!」
 永沢「何その脅し?」
 大川原「『金借りてやろうか』?」
 浜谷「最悪だ」(芸人笑い)
 と。

・「何でそんなお金無いのか分からない」と言う瀧上に、
 ちゅうえい「お前”リトルチャロ”で一人チャリンチャリンチャリンチャリン入った!お前入った!俺貧しい!」(お客さん笑い)
 と、片言で逆恨みを言うちゅうえい。
 瀧上「いや、1年間だけだからね」

 瀧上は”リトルチャロ”をやってた時に「ギャラ分配しようか?」と言ったが、ちゅうえいが頑なに「いや、大丈夫だ」と断ったらしい。

 流れ星は「ピンの仕事が来た時は各々のギャラにしよう」とちゅうえいが最初に決めて、その話をした3日後ぐらいにちゅうえいは瀧上に内緒でピンでオーディションを受けに行ったが落ちてしまい、
 その後瀧上がオーディション行って受かったので、ちゅうえいが「各々のギャラにするなんて言わなきゃよかった」とすごいへこんだとか。
 「罰が当たった」とちゅうえい。

・大川原「この前、日本三大クズの野田と和田の二人で金の貸し借りしててさ、地獄絵図かと思った」(お客さん笑い)
 永沢「できるの!?そんな事ができるの!?」
 大川原「和田も超カッコつけてさ、『誰にも言うなよ』って。死ねよもう!」(お客さん笑い)
 和田「いや、借りてるから、貸してるの言っちゃマズいから」
 ちゅうえい「けど、このお三クズの中で、(お客さん笑い) 多分野田が一番痛快」
 浜谷「愉快痛快?怪物くん?」(お客さん笑い)
 永沢「確かに野田さんは憎めないんだよね、で和田さんは人懐っこいっていうか、ヒモ体質なの」
 浜谷「そうなのよ、ワンちゃんみたいな、人懐っこい」
 永沢「で、ちゅうえいはもうただのクズなの」(お客さん笑い)
 ちゅうえい「だから俺はやっとで”ヨイショ”っていう技を身に付けたの」

 ちゅうえい「この前聞いて面白かったのは、野田が永沢に金を返しに行って、永沢がドア開けたら野田が5万持った手を上に挙げて『ハッハッハッハッ!』って。(お客さん笑い) そういうの見ると許しちゃうよね」
 浜谷「いや、分かる分かる」
 大川原「最近野田パチンコやっててさ、『5万勝った』って言って、家賃を2ヶ月滞納してて、5万入れりゃいいじゃん?『3万だけ入れた』とか言うの。そこがダメなんだよな野田は」
 和田「この前野田に1万貸して、次の日会ったら『俺あの後必死にこらえてパチンコ行かないで、ゲーム買ったんだよ』って言われて。いや、返せ返せ!!」(お客さん笑い)
 永沢「クズだー」
 和田「『俺すごくない?』みたいな顔で」(お客さん笑い)
 ちゅうえい「物に残してるからね、それは成長だよ」
 と。

・この後流れ星がラジオの仕事があるという事で、他のゲストも揃って退場。

・ゲストがはけてから、鬼ヶ島3人でドランクドラゴン鈴木拓の誕生日サプライズの打ち合わせ。
 色々と案を出した結果、ライブの途中で野田と和田が金の事で口論になり、ヒートアップして「表へ出ろ!」となり会場から出ていき、その後二人でケーキを持って登場し、野田の「せーの!」の合図で皆「鈴木拓、お誕生日おめでとう!」と言いクラッカーを鳴らす、という事に決定。

ということで第1部終了、休憩。




・ゲストのドランクドラゴン鈴木、キングオブコメディ三福星花輪登場。

・昨年、一昨年やった鬼パーティーが社長とかにバレて怒られた話。
・乾杯。
・鈴木は鬼ヶ島を知らないテレビ関係者とかに「鬼ヶ島は面白い」と言っているそうで、鬼ヶ島がネタ見せに行くと「鬼ヶ島知ってるよ、面白いんだってね。ドランクの鈴木君がお薦めだよ」と言われるが、ネタを見て引かれるらしい。

・鬼ヶ島が前に浅沼(元鬼ヶ島)のニッポン放送時代の先輩の結婚式の二次会でネタをやった時に、「アンタッチャブルを排出した人力舎の若手、鬼ヶ島です!」と紹介されて、最初はお客さんも凄く食い付いてくれたのに、「大川原夫人」という大川原がセーラー服を着て鎖を持って野田が首輪をしてるネタをやったら、お客さんが皆だんだんガッカリしていくのが分かった、という事があったそう。

・今野、昨日の秋田のライブで元祖爆笑王に「人力舎からM-1の準決勝に誰か行ったの?」と聞かれて「鬼ヶ島です」と答えたらお客さんがポカーンとしていた、と。

M-1の賞金一千万の話から、ここでようやくドランク鈴木の誕生日サプライズの野田・和田のお金絡みの口論の流れに。
 何も知らない鈴木が「醜い争いはやめろ!」と入ったため、若干変な空気に。
 そして何とか外に出て行く二人。

 鈴木「塚っちゃんから金借りればいいじゃん?」(お客さん笑い)
 高橋「あんたじゃないんだから」
 大川原「借りてるわけじゃないでしょ」
 高橋「そっか、鈴木さんはもらってんだもんね」
 鈴木「何かひどい事言ったな!」(お客さん笑い)
 高橋「塚地さん、鈴木さん専用の消費者バンクみたいになってる」(お客さん笑い)

・なかなか帰ってこない二人。(※ケーキに火を点けるのに手間取っていたらしい)
 ようやく和田だけがケーキを持って帰ってきて「せーの!」と言い、皆で「鈴木拓、お誕生日おめでとう!」と言いクラッカーを鳴らし祝福。
 しかし、野田が見当たらずに一人で進めてしまった和田を、遅れて来た野田が無言で恨めしそうに睨む。

・鬼ヶ島ら皆で買ってきた、ドンキホーテの袋に入った鈴木へのプレゼントを一つ一つ出していく。
 「去年はダーツ、その前は卓球のラケットを鈴木に買ってあげたらそれ以来全くやらなくなったので、今年は実用的な物にした」と大川原。
 車のガラスクリーナー、ファブリーズ、AXE、変な精力剤などを渡していくが、「制汗スプレーとか人に贈るの失礼だろ!」と不服そうな鈴木。

・一通り鈴木へのプレゼントを渡し終わった後で、5日後に誕生日を控えた今野が「次、俺の番があるんだよね?早くケンカ始めろよ」と催促。
 大川原「上で『鈴木さんのサプライズやるんでお願いしますね』って今野さんに言ったら、ガチでこれを言い始めて、俺らほんとに気まずくなって」
 野田「ほんとに近いからビックリして、『えっ、あ、あ、そうだっけ!?』って」
 高橋「いや、今野は元々来ないはずだったんだけど、一緒にいたから誘ったの。今野の誕生日が近いの知ってるから、この企画あったら今野が変な感じになるんじゃねーかと思って、あえて連れてきた」(芸人笑い)
 今野「あえて連れてきたって事は、あっ、分かった!」
 高橋「どんだけ前向きなんだよ!ポジティブだなー」(お客さん笑い)
 今野「翼くん(※ラバーガール飛永)が来てからか?」
 大川原「翼がね、ケンカするかもしれない」
 今野「ほんとにねーんだったら今から翼くんに連絡しろ!」(お客さん笑い)
 大川原「すげープレッシャーだよ」
 と、自分の誕生日祝いもして欲しい様子の今野。

・年齢の話に。高橋は今39歳の年。
 昔「パーケン39歳だっけ?」みたいなギャグを言ってたのにギャグじゃなくなった、と大川原。
 今野「ネタ作ってる時にさ、おじさんの役の設定で、こいつが『36ぐらいかな?』って言うんだけど、『お前超えてるし!』って」(お客さん笑い)
 高橋「そうなんだよね、頭の中のおじさんのイメージを超えちゃってるんだよね」

・「前にキングオブコメディザブングル、コアと合同ライブをやった時に(※キングザブコアヶ島)、高橋さんの子供時代の写真だけがガチで戦後だった」と大川原。
 「後ろにマッカーサーみたいなの写ってた」「キノコ雲があった」「放射能で滑舌悪くなったんだ?」と高橋をイジる芸人たち。

ドランク鈴木が昔から見た目、面白さ、下手さが全然変わってないという話。

・「今年何かいい事があったか?」という話。
・大川原はマイケル・ジャクソンの事。
 昔から好きで、”This is it”を見て、今DVDを見返している。
 高橋もマイケルが好きで”This is it”を見て泣いた。
 でも今野は周りが「いい」と言うから見に行ったけどクソつまんなかった。
 鈴木は見て「マイケル・ジャクソン凄い」と思って、大川原と2時間マイケルの話をした。

・マイケルの凄さを語る大川原、高橋、鈴木。
 踊っている時に腰が動かないとか、リハから凄いとか。
 しかし、
 今野「俺、子供のあやし方がひどい人っていうイメージだよ」(お客さん笑い)
 と、イマイチ共感していない今野、和田。

・「ダンスだけじゃなくて歌も上手いんだよ」という高橋に、
 今野「上手いけど、主に(※裏声で高音で)『ヒーヒーッ!』とかでしょ?」(お客さん笑い)
 高橋「ちょっとうめーじゃねーかよ!何その一面?」
 今野「ヒーヒーヒーッ!」(お客さん笑い)
 高橋「いつ練習したんだよ、KJ」
 大川原「家でお風呂入りながらやってるでしょ?」
 今野「してないよ、ムーンウォークだけだって」(お客さん笑い)

・イマイチ客の反応が良くないと思ったのか、
 鈴木「皆ネイキッドロフトマイケル・ジャクソン来たら感動すると思う」
 今野「まず絶対マイコーりょうだと思うでしょ」(お客さん笑い)
 高橋「今ならマイコーりょうですら感動しそうだわ」

・今野の初舞台の話に。
 鈴木「今年飛躍が凄いんじゃない?キングオブコメディ…っていうか」(お客さん笑い)
 と、今野だけ飛躍したと言いたい鈴木に、
 高橋「含めろ含めろ!俺に触れ触れ!」(お客さん笑い)
 鈴木「『触れ触れ』って、触った方だろ?」
 高橋「ばかやろう!」(お客さん笑い)
 大川原「力強い、『ばかやろう』」

・今野が出る劇場の隣で劇団EXILEの公演がやっていて、EXILEファンに囲まれた今野が「てめーらEXILEファンだろ、どっか行け!」とキレたら逆にウケた、でも一人「ヒドい」と言う人がいて、その人がキングオブコメディのDVDとマジックを持っていたとか、要潤の車が通った時に「あれ要潤だよ!」と言って注意を逸らしてる隙に逃げた、という話。

・今野の舞台を見に行ったのは高橋、野田、三福星花輪だけだとか、共演者や野田が今野の事を「たけしさんみたいだ」と言った、という話。

・今野さんは最近オーラが出てきた、街で居酒屋とかの客引きに「今野さんですよね?安くしますよー」と言われて「じゃあ行かねーよ!俺を特別に扱うんじゃねーよ!」とキレても相手が怒らない、と大川原。

・今野曰く「逆に普通に話す方が『態度がわりーな』ってキレてくる」と。
 この前も不良が「芸人だろ?」って声かけてきて、「何だよお前、態度わりーな。いつもの何かやれよ?」と言われ、
 今野「別に仕事じゃないしやる必要ないでしょ?」
 不良「何だてめー、ほんと感じ悪いな」
 今野「何でてめーキレてんだよ!何で俺が普通に喋ってんのにキレてんだよ!」
 と言ったら、相手が笑ってたそう。

・鈴木は一緒にいるのもアンガールズ田中、ロバート山本みたいな同じような集まりだから、何か言われたらいつでも逃げれるようにしているらしい。

・鈴木はうるさく言ってきた相手に下ネタを言って相手を引かせる事もあるそう。
 今野「下ネタ言えばいいんですね?」
 大川原「でも下ネタの限度超えてるんでしょ?」
 鈴木「向こうも下ネタ言うと超引くから」
 と、今野も試しに下ネタを言う事になり、
 今野「ク○トリス見せろよこのやろう!」(芸人、お客さん笑い)
 大川原「思ったより超えた」
 今野「笑うかな?」
 大川原「笑うか!」
 高橋「笑うか、見せるかしてくれるよ」(お客さん笑い)

・鈴木、ロバート山本アンガールズ田中、大川原、野田で渋谷のボウリング場に行った時にタチの悪そうな大学生がいて、田中、鈴木が顔を伏せている中、全然顔バレしていない野田もなぜかフードを被って顔を隠していた、という話。

・大川原が「今野さん昔から仲良しだから、舞台やったり映画出たりするのが何か変な感じがする」と。
 大川原がお笑いを始めて21、22の頃、実家のある大宮の方まで一緒に帰っていて、大川原が母親と買い物をする時に何となく今野がくっついてきて、変な感じになりながら3人でウィンドーショッピングした事もあった、とか。

三福星花輪も変わっている、という話。
 花輪は海賊が好きで部屋に色々な手作りした物があって、女神のマークがスタバのマークそのまま使った物があるとか。

・海賊の話から「ディズニーシー行きたいなー」と話を変える大川原。
 「ランドの方が好きだな」という今野に、「シーの方がいい」と高橋、大川原。
 「シーの方が『ディテールとかがリアルだな』って見ちゃう」と高橋。
 そしてシー派かランド派かという話に。
 「パレードと水のショーのどっちが好きかで変わってくるんじゃないか?」と鈴木。

・大川原、鈴木、高橋が悪ふざけでやるミッキーのモノマネ合戦になり笑うお客さん。
・「シーの火が出てくる所が凄い」と高橋。
・ミッキーが世界でその時間に一人しかいないという話。
・花輪がダンスの専門学校に通ってた時に、一週間研修旅行でロサンゼルスに行き、マイケルが来た事があるダンススタジオに行った、という話。

・「パレードにあんまり興味がない、その時間に乗り物が空くからそっちに行く」という高橋に「バカだよ!」などと罵倒する大川原や鈴木たち。
 しかし「お前は言うな!!」と野田にだけ反論する高橋。

・パレードの良さを語る鈴木、大川原。
・「ミッキーとかを見て『可愛い』という感情は一切ない」という和田。
・「シーの、海の境目に壁があって、向こうが東京湾に繋がっていてさりげなく広がっているかのように見えるトリック的な所が好き」と高橋。
・「シーのヨーロッパの街並みがある所をくまなく見て、『住むならあの部屋だな』って考えるのが超楽しい」と大川原。

・ディズニーランドを眺める事ができるホテルに泊まってみたい、という話に。
 野田は18歳ぐらいの時にお金を貯めて彼女と泊まった事があるがもうあんまり記憶にない、と。
 今野「デリ○ルでミニーが来るみたいなサービスはないの?」(お客さん笑い)
 高橋「お前ぶん殴るぞ!ミニーが『チェンジ』って言われたらどういう気持ちになるんだよ!」(お客さん笑い)
 大川原「デイジーが来たりして」
 高橋「デイジーも来ねーよ!ネズミの代わりにアヒル来ねーよ!」(お客さん笑い)

・野田「ディズニーランドの入口入ると店が並んでて、あそこで風船もらえるじゃん?あの時に『もし自分が白いワンピース着た少女だったら可愛いんだろうな』と思った」
 と急に変なカミングアウトをした野田に、
 「何その話?」「時間返せよ」「何で皆の前でそれ発表したんだよ!」とツッコむ芸人たち。
 高橋「こないだ一緒に温泉行って、広い露天風呂入ったの。そしたら野田がずっと横で『あー、素敵ー』って言ってんの。(お客さん笑い) いいけどさ、何だよ『素敵』って。どんどん女性ホルモンが強くなっていく」(お客さん笑い)

・そろそろ時間なのでエンディング。それぞれ告知。
 花輪は劇団EXILEに出ている人から”ファンタジア”という舞台の小道具の作成依頼があって作っているがギャラは貰ってないとか、この前ニイルセンさんに初めて会った、”ピラメキーノ”のトロフィーを作った、など。

 という感じでライブ終了。