第10回 東京03単独公演「自分、自分、自分。」(東京公演)(2/21日・夜公演)
簡単な感想です。
コントのネタバレはないですが、グッズとか次回公演の日程などについては色々書いているので畳みます。
・とても面白かったです。仙台公演も観に行く予定なので楽しみです。
・グッズはTシャツ(3000円)、卓上カレンダー(1000円。期間は2010年4月〜2011年3月)、公演ポスター(300円)、パンフレット(1800円)、ボールペン(300円)、ライター(200円)、CD(1200円)がありました。
Tシャツ、卓上カレンダー、公演ポスターについてはマネージャーの根本さんのtwitter(アカウントは nemo307 です)の2月16日のつぶやきを辿っていくと写真が見られます。
自分は卓上カレンダー、ポスター、パンフレット、CDを購入しました。Tシャツは見送りで。
もちろん、地方公演のお客さんの手に渡るように泣く泣く購入を見送ったんであって、決してデザインがダサいから買わなかった訳ではないですよ!(笑)
・パンフレットはちょっと高く、買う前に中身を確認できないために購入を見送る人もいるかと思いますので、ここで少し紹介します。
内容は25ページ(カラー17ページ、モノクロ8ページ)で、モノクロページには飯塚さんと構成作家のオークラさんの対談(4ぺージ)と、東京03とオークラさんが単独公演のオープニング曲・エンディング曲を解説する対談(4ページ)が載っているのですが、この前者の対談が面白いです。
特に飯塚さんとオークラさんの出会い、人力舎の芸人がすさんでいた時期にそれを打破する2つの革命が起きた事、アルファルファに限界を感じていた飯塚さんの苦悩など、なかなか興味深い事が書いてあります。
カラーページは東京03一人一人の全身写真や、根本マネージャーが撮った3人のオフショット(北海道の旭山動物園に行ったら休園だった時の写真や、「東京03達のライブハウスライブ」の楽屋風景やドリームマッチでサンドウィッチマン伊達さんと稽古している時の写真など)、ドラマ「ミエルヒ」の収録時の写真、ファミレスでネタ作りをしている飯塚さんと角田さんを訪れた矢作さんの写真などが載ってます。
正直1800円にしては薄くてペラッペラですけど(笑)、逆に言えば軽くて持ち運びやすくて場所を取らないというメリットもありますし、対談記事は面白かったので、東京03が大好きな人はパンフレットを買って損はしないと思います。
・あと、会場スタッフはいつものように人力舎の若手芸人がやっていました。
チケットのもぎりがピテカントロプス大和田さん、竹内兄妹いく実さん。
グッズ売り子がジプシーダンス前田さん、ワルステルダム松尾さん、ザンゼンジ武田さん、ザ・フライ今野さん、井村さんなど。
会場整理がサンミラノ、ブルーセレブ内間さん、ザンゼンジ三福さん、ダメジン細谷さん、ロケットパンチ松本さんなど。
・花は、番組からはゴッドタン、アメトーーク!、爆笑オンエアバトルなどから届いていました。
芸能人の方からは、ブラザートムさん、福澤朗さん、森山直太朗さん、国仲涼子さん、青木さやかさん、劇団ひとりさん、バナナマン、サンドウィッチマンなど。
・公演終了後、会場アナウンスで「次回公演は2010年11月、会場は草月ホールを予定しております」という案内がありましたので、また次回も同じ場所でやるようです。